在宅勤務・テレワークになった人が取り入れたい、ふたつの効率化メソッド | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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秘書や事務職を完全に未経験から、たった半年で月収30万円になった方法をお伝えするブログです

先週末に発令された

首都圏での緊急事態宣言を受けて、

またテレワーク・在宅勤務になった人が

増えました。

7割減が目標らしいですが、

そこまではいかなくても

「また、在宅勤務になっちゃった」という人が

あなたご自身であったり、

あなたの身の回りにいらっしゃるかと思います。


今までちゃんと着替えて家を出て、

会社という枠組みの中で

決められた時間、仕事をして自宅へ帰る。

この繰り返しを当たり前だと思っていた人ほど、

会社の人が誰もいない自宅で働くことは

ハードルが高いことでしょう。


かといって、

ダラダラと過ごすわけにもいきませんし、

逆に不安に駆られて働きすぎになるのも

当然、よろしくありません。

では、どうすればいいのか?


解決策はふたつ。

ひとつは

今までのタイムスケジュールを守ること。

もうひとつは、

上司や同僚の方と

直接会話する機会を持つことです。


人間は

「今まで慣れ親しんだ

時間の過ごし方をすることで、

より生存する可能性が高い」と、

生物としてプログラミングされています。

この性質をうまく利用するのが、

最初の提案です。


家で仕事をするからといって、

パジャマやスエットのまま

ダラダラするのは、もちろんNG。

今までと同じ時間に起床し、

できればこれまでと似たような服装に着替え、

自宅内の決まった場所で仕事をする。

これだけでも、

今までのパフォーマンスと近い状態を

維持することが可能になります。


ふたつめの提案は、

オンライン会議室を利用して、

仕事の報告を兼ねた形で

会社の誰かと会話をすること。

そもそもあなたには用件があるのですから、

こちらからコンタクトを取るのも

抵抗感が低いのではないでしょうか。


ただ、こちらに関しては、

必要な方とそうでない方がいるだろうなぁと

私は感じています。

今の私は会社員ではありませんが、

もしテレワーク勤務の会社員であったとしても、

多分これは不要なのではないか、と。
(ぼっちでコツコツ作業をこなすのが、

大好きなので)

「あっ、私必要かも?」と思った方は、

こちらのページを参考にしてみてくださいね。

 

 


昨年4月の緊急事態宣言の時と違って、

今回は以前の経験が生かせるはずです。

「前回、ここはうまくいかなかったな」

ということを思い出し、改善していくこと。

ごく当たり前なこの行動が、

在宅勤務をうまく乗り越えるコツだと

私は考えます。


今はまだ我慢の時期。

ですが、明けない夜はありません。

だから、私と一緒に頑張っていきましょうね!

 

 

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