してる場合じゃない！」
今日は
ネイルサロンに行って。
その後は
ホテルのラウンジに
籠ってこようと
思ってたんだけど。
こんばんは。
あきこです。
よく考えてみたら
17日からは
また都内で。
18日には
「主婦の時間割の作り方」
ワークショップをやるから。
進め方とレジュメの
手直しが必要だから
そっちが優先。
さらに次の週には
またセミナーで
その準備もしないと！
っていうわけで
遊んでる暇は
私にはないのでした
これからしばらくは
今までにないくらい
馬車馬生活になりそうな
予感がしてます…
今日の「視点を変える」は
ズバリ「馬車馬」について
私が事務のお仕事を
お引き受けしている世界では。
「起業初期は馬車馬するべし」
って言われてます。
なんだけど
本当に
「馬車馬、してる？」
っていうと。
「案外そうでもないのです」
っていうお話しです。
まずは
私の知ってる
ある方の例を。
ぼかして書くけど
たぶん分かっちゃうかな。
とある方の場合私が
その方の存在を知った頃は
彼女は普通のOLさんでした。
それが
「あなたは○○ができるから」
って言われて。
「じゃあ」っていう感じで
言われたことを始めたら。
あっという間に
「売れてる方」へと
なっていきました。
裏方として
その方のやってることは
ずっと見てたんですけど。
会社でものすごい量の
残業をこなした後に
帰宅してから
副業をやってる日々。
どう見ても
「オーバーワーク」にしか
私には見えなかったけど。
ご本人は
馬車馬してる気は
全然なかったと
私は思ってます。
だって
大量の仕事を淡々と
当たり前のように
こなしてたから。
ちなみに。
私が見てきた中で
いちばん「馬車馬」なのは
彼女だと断言します
この先も
ここまでする人は
もう現れないんじゃないかな。
これだけじゃ
分かりにくいかも
しれないから
もうひとり。
さっきとくらべたら
大したことはないけど
私のことを。
私の場合仕事をするにあたって
私の心には
「できません」って
言ったら終わり
っていう言葉があります。
会社員だったら
自分が休んでも
代わりに仕事をしてくれる人は
いるものですけど。
でも
私は自分の名前で
仕事をしてる立場。
もし自分の都合で
「それはできません」なんて
1回でも言おうものなら。
切られて当然だと思って
仕事をしてます。
外注先とは
そんなものなので。
だからこそ
「できない」と
すぐに言うことはなくて。
「難しいな」って
思っても
「時間がない」って
焦っても。
知恵を振り絞って
どうにかできないか考えるし
徹夜になっても
仕事するのが当たり前。
そうでもしないと
私の代わりに作業する人は
いくらでもいるから。
ちょっとでも気を抜いたら
すぐに取って代わられるんです。
なので
私が仕事をするために
パソコンの前に座ったら。
子どもたちは
私のそんな気迫を察するのか
めったなことでは
近寄ってこないし
私に声をかけることも
まずありません。
馬車馬っていう
キーワードと
仕事を結び付けたら。
私の場合は
こんな感じです。
このふたりに共通する
「キーワード」があるのに
お気づきですか
それは
当たり前
っていう言葉。
周りから見て
ものすごい成果を
叩き出してる人って。
自然と
馬車馬になっちゃってます。
本人にとっては
それが当然だから
そうしてるにすぎないけど。
だからこそ
その姿を見た人には
「馬車馬してる」って
映るんでしょうね。
「馬車馬する」っていう
言葉を聞いて
嫌だなぁ
私には無理
って感じるような物事で
馬車馬することは無理です。
だって
自分で「無理」って
思ってることは
やっぱり無理なんです。
お仕事かどうかを問わず
「自分に何ができるか？」を
探してる人が
私の周りに多いので。
私としての
アンサーを書いてみました。
参考にしてくださいね。
今日のミッションは
ミッション#054
自分の「当たり前」が
他人には「すごいこと」
でした。
次回のミッション#055を
お楽しみに！
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「主婦の時間割の作り方」ワークショップ
11月18日（火）都内開催
11月28日（金）福岡開催 残４
12月06日（土）高松開催
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