子供の世話を生きがいにしない | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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秘書や事務職を完全に未経験から、たった半年で月収30万円になった方法をお伝えするブログです

ウメノリカです。


このブログの読者さまは、お子さまがいらっしゃる方が多いと感じています。
これから書くことは、私が子供を持つ主婦として、日々思うことです。
ママはもちろん、これからお子さまを迎えようとされている方や独身の皆さまも、ぜひ考えてください。


子供は生まれてからしばらくの間は、身の回りの世話が必要です。
それから成長するにつれて、お世話の内容は教育に関することや金銭の援助に、変化します。
学校を卒業して就職すれば、子供の世話は終了と考えてよいでしょう。


子供の成長に合わせて、私たち母親も子供に対する接し方を変えていかなければいけません。
始めは目を離さずにそばにいる段階から、少しずつ自分の力で考えて行動できるように、態度を変えていくのです。
もし、子供の手を離していく作業がうまく行かないと、どうなるのでしょう?


それは、「子供に依存した親の完成」です。
子供が大人と言われる年齢になっても、子供の世話をしないと落ち着かない、子供がいないと自分の存在価値が見出せない、恐ろしい状態になってしまいます。
これを防ぐキーワードが、「夫」なのです。


夫と協力して子育てするのはもちろんですが、私がおすすめするのは「子供がいなくなった後の生活について、話し合う」ことです。
私の場合は、子供たちが独立したら世界中を旅行したいと計画しています。
子供を連れていると手間がかかりますし、スケジュールにも限界があります。
でも、夫婦2人なら思い切った日程が組めますし、落ち着いて楽しむことができそうです。


このように、夫婦だけになった時の生活を具体的にイメージできていれば、子供に依存する暇などありません。
むしろ、子供が自立するために必要なしつけや教育を、積極的にすることができます。
子育てが終わったら夫と2人で楽しく過ごすことを目指して、今するべき子育ての責任をきちんと果たしましょうね。


【提案】子どもがいなくなった後のことを考えて子育てをする
【効果】夫と2人に戻った時に楽しく過ごすことができる


読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。


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