値段には理由があります | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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ウメノリカです。


お買い物をする時、必ずチェックするものに「値段」があります。
すべての商品には値段がつけられていて、私たちはその値段分の価値があるか考えて、お買い物をしているのです。
商品にとって重要な情報である値段ですが、あなたは商品の値段についてどのくらいご存知ですか?


値段というものは、原材料費、流通経費、人件費といった「経費」と、販売側が得る「利益」の、2つの要素で決められます。
これは、セールで「○割引」と大幅にプライスオフされていようが、絶対に変わりません。
売ると損をする商品が、市場に出ることはないのです。


ということは、値段が安い理由は、安値で販売しても利益を得られるから。
どの部分を削ることで値段が安いのかを見極めなければ、「安物買いの銭失い」になってしまいます。
そして、残念ながら最も犠牲になるのは原材料費、つまり質の悪い商品だから値段が安いということなのです。


では、同じような他の商品より値段が高ければ安心かというと、そうではありません。
上質な商品はもちろんそれが値段に現れますが、他にも利益が極端に多い、ブランドやキャラクターという付加価値があるといった理由で、商品の値段は簡単に跳ね上がります。
付加価値に意味があるなら、それに対してお金を払うのもいいでしょう。
ただ、販売側に必要以上の利益を与える必要はないのです。


「お金」はあなたの大切な時間を犠牲にして、働くことで手に入れたものです。
あなたは商品のどこに魅力を感じてお財布を開いているのか、じっくりと考えてください。
もしかしたら、あなたの命とも言える時間を無駄に使っているかもしれません。


【提案】値段にはきちんとした理由があることを知る
【効果】値段に見合った商品を手に入れることができる


読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。


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