部屋をスッキリと見せる、色の使い方 | 未経験から半年で月収30万円を達成したオンライン秘書 - 山田亜希子のブログ

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ウメノリカです。


部屋が広々している家と、そうではない家の違いは、どこにあるのでしょう?
たとえ部屋が広くても、様々な色やモノであふれかえっていたのでは、ごちゃついた印象になります。
逆にコンパクトな部屋でも、色や形が統一されていれば、スッキリ見せることができるのです。


室内にあるアイテムの色数は、できるだけ少なくしましょう。
それだけで統一感が生まれ、スッキリとした印象になります。


私が今住んでいる家を建てた時、自然素材にこだわった家造りをしてもらいました。
その結果、家全体が「白」と「茶」という、2つのカラーで構成されました。
引っ越し前のガランとした部屋を見て考えたのは、「ここに家具を入れてもスッキリ感を維持するためには、どうしたらいいのだろう」ということ。
それまで住んでいた家はいろいろなモノがギュウギュウ詰めだったため、くつろげない状態だったのです。


せっかく白と茶だけの状態になったのだから、これを壊さないようにすればスッキリとした部屋になると、考えました。
なので「白と茶」の2色を、我が家のベースカラーにしました。
この作戦で、部屋がカラフルすぎて目がチカチカすることは、なくなりました。


ベースカラーは床や天井、壁といった広い面積の場所に使われている色を使えば、その後の部屋作りが楽に進みます。
次は、家具を入れた時の話をしますね。


【提案】部屋の「ベースカラー」を決める
【効果】お部屋がごちゃついた印象になるのを防ぐ


読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。


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