ウメノリカです。
こちらは「部屋をスッキリと見せる、色の使い方」の続きになります。
大物家具とされるダイニングテーブルやソファーは、我が家のベースカラーの白や茶にしました。
それと広い面積を占めるカーテンも、部屋や家具になじむカラーを選びました。
茶色の床に同じ色合いのソファーだと重たくなると思ったので、白い合皮素材にしました。
合皮だと汚れてもさっとふき取ることができますから、淡いカラーのものが気楽に使えます。
使い始めて4年ほどたった今でも割とキレイな状態で使えていて、思ったより長持ちしそうです。
我が家の食器は白でそろえているので、ダイニングテーブルはオーソドックスな木製にしました。
温かみのある木という素材の家具があると、部屋が落ち着きます。
定番とされているものには、やはり理由があるのですね。
リビングやダイニングのカーテンは、すべてベージュにしました。
実はカーテンを注文したショップで、こちらと緑色の2種類を提案していただきました。
ですが、幅が一間の掃き出し窓が2個、さらに出窓まである我が家のリビング・ダイニング。
窓だらけの部屋にはベージュのカーテンが、部屋に統一感が生まれて正解でした。
大きな家具には、存在感があります。
なので、圧迫感を少しでも減らすことを考えて、家具選びを進めました。
お部屋に合った色の家具を選ぶことで、室内をより広く感じることができて満足しています。
【提案】大物家具はベースカラーになじむ色を選ぶ
【効果】部屋を広く見せる効果がある
読んでくださって、ありがとうございます。あなたとの出会いに、感謝です。
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