最近すごい疎外されたと感じたことがあって、何だか悶々とすることが一日に何回かあります。
幸か不幸かやることいっぱいなので、一日数回しか思い出さないけど、これ、暇だったら思い出し放題で地獄だな…
その疎外感っていうのが、仲間はずれにされた感とはちょっと違ってて。
そこがまた悶々とするわけ!!
里子に出されて、里親は大切してくれているけど、そのおうちには里親と血の繋がった子供がいて。
その子供もたちもとってもやさしいんだけど、やっぱりそこには入ってはいけない境界線があって…
そして、ああ、どうしよう…
私はゲームで遊びたいのに、その子たちはお絵かきするのが好き…
こっそりゲームするのも変だし、堂々とゲームしててもぜんぜん興味持ってくれないから一緒にしようって誘いづらいし…
かと言って、私はお絵かきなんて興味ないからぜんぜんしたくないし…
まあね、誘ってくれたら、ちょっとは一緒にお絵かきしてみてもいいよって気持ちはあるんだよ。
でも、なかなか誘ってくれないんだよね。
まあ、いいけど。お絵かきなんて興味ないし。
ああ、孤独だな。
新しい兄弟とは好きな遊びが違うから、どうやったら仲良くなれるのかわらからない!
ああ、孤独だな。
里親は実の子のことも、私のことも平等に接してくれようとがんばってくれている。
でもやっぱり、生まれた瞬間から一緒にいる実の子と、少し成長してから親子になった私との接し方の差は出てしまう。
それはそうだよね、里親は私のことをまだよく知らない。私が親のことをまだよく知らないのと同じように。
誰かに相談したいけど、親代わりになってくれていた施設の先生たちに相談するなんて里親に悪い気がしてできない…
兄弟のように過ごした友たちにも、贅沢な悩みだと相手にしてもらえなそうで相談できない…
里子になったことはないので想像上の例えですが、今この例えのような気持ちを感じています。
そして、気づいた一番我慢している言葉は「帰りたい」でした。
あの日に帰りたい、あのおうちに帰りたい、あの私に帰りたい…
楽しかったあの日に帰りたいよ……
月星キレイ
開運カウンセラー
心屋塾 認定講師・入門講座インストラクター(心理学セミナー講師)