レポートがどうなるのか

日々、ソワソワしてしまい

言いたくなるのを我慢してた


12月の最終週は

家族内で溶連菌やインフルエンザが

流行ってしまい

息子のレポートどころではなかった

言いたくても言う体力が

私にはなかった←よかった!よかった!


息子だけ元気に過ごしていたので

息子のペースでレポートやってるんだろう

と、思い

まずは、自分の体調のことを優先してた


そんな息子から

31日の22時過ぎにLINEがきた

「熱が出た

 しんどいからもう寝る」と…

その瞬間、レポートを全て出すのは

無理だな、と思った


次の日になっても

40度の熱が下がらず

ベッドから起き上がることもできなくて

発熱外来に連れて行くことにした

部屋に入り、病院に行くことを話したら

息子からの第一声が

「レポート終わらない、どうしよう…」

だった


私は

「まずは体調だよ

 今日1日ゆっくり体を休めてから

 どうするか考えよう」と話した


息子は、溶連菌でもインフルエンザでもなく

喉が多少赤いくらいの風邪だった

よかった〜とホッとした


翌日には熱も37度くらいにまで下がったので

息子と話しをした

「お母さんは、〇〇の体調が

 どんな状態が分からない

 レポートをする体力があるのか、ないのか

 それは分からない

 それに、レポートをするのに

 〇〇がどれだけ体力を使うのか

 それも分からない

 だから、レポートをやったら、とも

 やらなくていいとも言えない

 自分の体調を見て、やるやらないは

 〇〇が自分で決めるしかないと思う」


息子は黙って私の言葉を聞いていた

「今までの頑張りが無駄になる…」

そう言ったけど

しんどいと言って横になった


私は、部屋を出て

あとは息子に任せるしかない

とそう思い、何も言わなかった


次の日の夕方、息子から

「レポート終わった」とLINEが届いた

部屋を覗いたら

体力の限界だったようで

そのまま朝まで寝続けた


あんだけの量のレポートを

熱がある中、よく頑張った!!

すごい!と思った

「俺が出さないとでも思ってるのか?」

涙目でそう言った息子の顔を思い出した


息子を信じて

何も言わないと決めて

本当に何も言わずに過ごしてよかった

そう思った


親はつい心配して

先回りをしてしまうけど

信じて待つってとても大切なことだと

改めて思った