こんにちは!
黄金バランスの食事で
三食美味しくごはんを食べて
57歳でBMI20から
ー5㎏の減量に成功した!
モデル体型ダイエット塾
アラカンインストラクター
馬場まきです。
まだまだ暑い日が続いてますね〜
みなさんは夏バテしていませんか?
夏って食欲落ちるし
何にもしなくても汗かくし
勝手に瘦せそう
私もそう思っていたんです…
しかし!
実は夏って
痩せにくい季節だったんです
①夏は基礎代謝が落ちる
夏は外気温が高いので、
体温を維持するためのエネルギーが
それほど必要ないので
冬よりも基礎代謝が落ちる。
②夏の食べ物は身体を冷やす
夏が旬の野菜や果物、かき氷、アイスクリーム
冷たい飲み物、冷麵や冷奴など
のど越しの良い食べ物は
暑い夏を乗り切るために
身体を冷やす作用があります。
食べ過ぎると胃腸も冷えます!
③汗かいて身体が冷える
汗でぬれた衣類を着たままで
冷房の効いたところにいると
ぬれた衣類が冷えて身体を冷やします。
お腹や手足が意外と冷えてる!
④食欲落ちて栄養不足
暑い夏の太陽光や気温は
身体にとってストレスとなり
交感神経が優位になり
消化吸収を促す副交感神経の働きが
弱くなり食欲が落ちます。
栄養不足になり代謝が落ちる!
⑤寝不足になりやすい
人は体温が下がると眠くなりますが
夏は外気温が高く、湿度も高いので
体温が下がりにくくて
眠りが浅くなる傾向があります。
寝不足は体調不良で代謝が落ちる!
と、こんなにも
マイナスの条件が揃っていました。
しかし、これらに対処する
良い方法がありました!
温活です
キーワードは冷えなので
身体を温めることをすればOKです。
昼間、冷房の中で過ごしていると
気づかないうちに
冷えていることがあります。
建物の中と外の出入りが多い場合も
自律神経が乱れやすいです。
寝る前はシャワーじゃなくて
湯船に浸かって温まり
眠るときは適度に冷房を使って
気持ちよく眠れるように工夫しましょう
夏は、お昼寝も有効です
昼食後15分~20分程眠ると
スッキリして午後のお仕事効率が上がります
冷たい食べ物で
身体が冷えたなと寒いぞ!感じたら
暖かい飲み物で胃腸を温め
次の食事で身体が温まるものを
取り入れましょう
汗をかいたら着替える事もとっても大事
冷えたままで放っておかないで
なるべく早めに対処するのが
代謝を下げずに
夏でも痩せ体質になる方法です。
あなたの身体大事にしてあげてね
最後までお読みいただき
ありがとうございました♡