岐阜駅から車で5分
来年1月に岐阜市に手ごねパン教室オハナ～ohana～を
開講準備中の高橋 あさこです。
富澤商店さんの全粒粉100%で焼けるパン用粉
こちらをプレゼントでいただいたのですが、
なかなか使用せずにいたので、
久しぶりにホームベーカリーで食パンを焼いてみることにしました^ ^
我が家には、
以前使っていたPanasonicの1.5斤用（だいぶ古いです！）と、
今年購入したMK精工のホームベーカリー1.5斤用がありますので、2台で比較してみることにしました^ ^
この記事を書いている人 -WRITER-
岐阜市手ごねパン教室オハナ：高橋あさこ
国産小麦で安心安全な手ごねのパンで、家族や周りを笑顔にしたい・・そんな想いのつまったパン教室を開業準備中です。短期間で圧倒的な早さでパン作りの成長を実感していただけるレッスンになっています。パン作りで、自分や家族の笑顔を増やしてみませんか？
MK精工
まず、MK精工の方にセットします！
MK精工のホームベーカリーの説明書に載っている、
全粒粉の食パンのレシピを使ってみました。
しかし、これは全粒粉100パーセントで焼ける粉なので、レシピでは50パーセント全粒粉ですが、私は100パーセント全粒粉にしています。
実は、私は基本生地も手ごねで、たくさん捏ねたい時だけMK精工のホームベーカリーに捏ねだけお願いしているので、食パンコースを使うのは初めてでした！
Panasonicとは違い、イーストを別に入れるところがないので、水を入れて…粉などを入れて最後に凹みを作り、そこにイーストをのせておきます。
こんな感じで入れました。
次の日の朝に予約機能を使ってみました。
Panasonicのホームベーカリー
次はPanasonicです。
こちらも、Panasonicのホームベーカリーにある全粒粉の食パンのレシピをそのまま使いました。
こちらも、全粒粉のみ100パーセントにしています。
Panasonicは、イーストのみ別のところに入れます。
こんな感じでセット完了です！
右がPanasonic、左がMK精工。
次の日の朝に予約して、スタート！
ちなみに、MK精工は全粒粉のパンも焼い色が選べたので薄めにしました。
Panasonicは、普通食パンなら焼き色が選べたのですが、全粒粉は選べませんでした。
スタートして、すぐ動き出したのはPanasonicのみです。
Panasonicは、イーストが別なので、予約機能の時もすぐにイーストをいれる前まで先にこねるようです。
MK精工はスタートを押したかな？と何度も確認してしまうほど静かなままでした。
きっと夜中に急に捏ね始めてたんですね^ ^
焼き上がり
朝起きるとパンのいい匂いで起きました^ ^
幸せですね。
二台ともちゃんと焼きあがっていました。
全粒粉＋1.5斤用で1斤で焼いているので、高さはかなり低いです。
向かって左がMK精工。焼き色が薄めにしたので、しっかり薄めに焼きあがっていました。
向かって右の焼き色が濃い方がPanasonicです。
Panasonicの方が高さがありました。
切ってみると…
断面は、MKの方がつまってる感じでした！
柔らかさをみてみました。
伝わりますか？
Panasonicの方が柔らかさがありました。
最後はやっぱり食べてみました^ ^
トーストしてみると…
Panasonicの方がもっちりふわっとしてるようでした。
MK精工の方は、Panasonicと比べると少しパサッとしてるのかな？と感じましたが、本当に意識しないと気付かない程度でした。
子どもたちはどちらも違いに気付かずに食べていたくらいです^ ^
まとめ
今回は、たまたまいただいた富澤商店さんの
全粒粉100パーセントで焼けるパン用粉を使い、
PanasonicとMK精工のホームベーカリーの予約機能を使い全粒粉食パンを焼いてみました^ ^
Panasonicの方は、やはり全自動に強いといわれているだけはあるのかなと感じました。
MKはMKでやはり捏ねの時間設定や強さを細かく設定できたりしますので、
それぞれに長所短所があると感じました。
参考にしていただけたら嬉しいです。
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