私が母に聞いたことを
伝えることによって
息子君の将来を左右してしまうあせる
と思って緊張しながらも
私はC子に母に聞いたことを伝えました



そして


「でも本人の意思が大切だから
本人とよく話して決めてね」


と話しました


C子も真剣に聞いてくれて
その後息子君と話し合い
私立高校に進学することに決めたのです


高校では沢山の友達ができ
部活も頑張って楽しく過ごしているようで
私も安心していましたおねがい


そして高校3年生になった時に
進学はせず予定通り就職することに決めたそうです


私も知らなかったのですが
その私立高校は沢山の就職先がありました


そして真面目で成績上位者だった息子君は
希望の就職先へと苦労もなく推薦して貰えたのです


その会社の就職面接のときに
中学の時の同級生に出会いました
その同級生は息子君より成績が良く
もう一つの選択肢だった
工業高校に行ったそうです


しかもその子はその高校で成績上位だったそうです


息子君の面接の話を聞いたC子は


「あの時もし工業高校に進んでたら
きっと希望の会社には就職できなかった思う
あの時に私立高校を選んで良かった…
真面目でおっとりしているあの子は
工業高校は向いてなかったと今になった思うよ
本当にありがとう!」


と感謝されたのです!



 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

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