神社でお参りの時に

大声で祝詞を長々と上げている人に対して
少し遠慮してほしいあせる

と思ってしまった私に対し
母を通して神様から

 


「あなたがゆっくり静かにお話ししたいと思う気持ちとこの方とは同じこと」
 

と言われた私はハッとして本当だなと思ったのです

 


『この方も私と同じように

神様が大好きだから
大きな声で心を込めて

祝詞や般若心経を上げられているし
大好きだからこそ

神様とつながりたくて

真ん前に出て手を合わせているお願い
その気持ちは私と同じ
差し出がましく端によれば良いのに…

と思ってたけど
私が移動すれば良いだけねあせる

 

と教えて頂きました…

で話を戻しまして今回の長谷寺で

十一面観世音菩薩様の前で
こんなことをぼんやり思い出していたのですニヤリ

 

 


でもそんなことをおもいながら

待っていても

まだまだ終わりそうもないので母に
 

「端に移ってお参りする?」
 

と目配せしてみたら
母は私たちを導くように
いったん本堂の外へ出て
長谷の舞台へと向かったのです

 

 


そして母は


「こんな場合は

いつも端でお参りさせて頂くけど
端も人が溢れている上に
後ろでも人が並んでいるから
どうしようと思ってたら
十一面観世音菩薩様から
『ここへ…』と言われたのよ」

 

と母が言うには十一面観世音菩薩様から
この舞台の場所でお参りするように言われたというのですびっくり

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

 

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