ただ普通に神社に出向き

 

 

お祈りをする気持ちが

 

 

あれば充分なのに

 


これまでこの『母と龍神様』

 

 

書かせて頂いた記事を見て下さり

 


実践したいと仰って頂き

 


とても嬉しい気持ちになりました照れ

 


ありがとうございますキラキラ



そこで今日は私たちの

 

 

神社参拝の方法を

 


お伝え出来たらと思いますウインク

 


ただお参りの仕方は

 

 

これが正しいということではなく

 


あくまで私たちのお参りの仕方なので

 


ご参考までにおねがいしますお願い

 


そして私たちのお参りの仕方は

 


ちょっと丁寧過ぎるかもしれませんあせる

 


それらを踏まえたうえで

 

 

ご覧いただければと思いますお願い



▼(私たちの)お参りのしかた
鳥居の前では一礼し

 


参道の中央は神様の通り道なので

 

 

端を歩いて

 

 

賽銭箱が置いてある拝殿に向かいます



拝殿前に来たらまずは一礼し

 


お賽銭を決して投げ入れず

 


優しく流れるように入れます



神社によって作法は異なりますが

 


通常は二礼二拍手一礼をします


この時私たちの場合

 

 

お参りが長くなるので

 


人が多い神社などでは

 

 

賽銭箱の前から離れ

 


邪魔にならないように

 

 

端に寄って再度手を合わせ

 


まずは神社の名前か

 

 

御祭神のお名前をお呼びします

 


懇意にされている神様が

 

 

いらっしゃる場合は

 


その神様のお名前を三回お呼びします

 


そしてお参りに来させて

 

 

頂けたことを感謝します キラキラ

 


感謝の言葉を述べた後に

 


その日の年月日と

 

 

年の干支と日の干支を

 

 

新暦と旧暦で言います

 


例えば今日の場合は、

 


「本日は新暦令和4年5月31日

 

 

旧暦令和4年5月2日

 

 

寅年、きのえ 申の日

 

 

でございます」お願い

 


ちなみにこの辺りは

 

 

事前に調べておきますウインク



そして自己紹介です

 


ご自分の住所、氏名、

 

 

年齢、干支を言います

 


「私は石川県〇〇市○○に

 

 

住まいさせて頂いております

 


かえでと申します

 


(年齢)歳(干支)年生まれでございます」

 


と言った感じですウインク


その後

 


「未熟ですが祝詞を上げさせて頂きます」

 


と言って祝詞を奏上します

 


この祝詞は神社で

 

 

ご祈祷する際に神職の方が

 


奏上される天津祝詞(祓祝詞)です



そして次にその神社に

 

 

お祭りされているのが

 


例えば龍神様なら龍神祝詞

 


稲荷神社なら稲荷祝詞

 


天神様なら天神祝詞など

 


神社に合わせた祝詞を奏上します音譜



それぞれの祝詞はネットで調べると

 


簡単にわかりますので

 


良ければ調べてみてくださいねウインク

 


私の場合よく唱える祝詞については

 

 

本で覚えました

 


さすがにすべての祝詞は

 

 

覚えられないので

 


そんな時には本を見ながら唱えます

 


ただ初心者とって

 

 

祝詞はとても難しいものあせる

 

 

だと思いますので

 


無理に上げなくても大丈夫ですウインク

 


そんな場合は簡単に

 


祓えたまえ
清めたまえ
守りたまえ
幸(さきわ)えたまえ

 


と唱えるとよいでしょう


そしてそのあとはじめて

 

 

自分のお願い事を詳しく話します

 


お願い事を話し終えたら

 


最後に再度二礼二拍手一礼をして

 

 

お礼を言って下がりますお願い



私たちはこのような感じで

 

 

お参りしていますが

 


いつもこのようにしている訳ではなく

 


しっかりと丁寧にお参りしたい時は

 


このような方法でお参りしています



皆様のご参考になれば幸いですキラキラ

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

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