和歌山県にある高野山は弘法大師空海が
真言密教を日本に広め
僧侶が修行するための道場として
弘仁7年（816年）にお開きになられた聖地です
高野山奥之院の正面突き当たりにある御廟は
弘法大師空海が今もなおそこに生き
世界平和と人々の幸福を願い
瞑想を続けていると信じられ
国内のみならず海外からも
多くの参拝者が訪れる高野山の信仰の中心です
一の橋から御廟まで
約2キロメートルの参道があり
約20万基を超える諸大名の墓石や
様々な企業の祈念碑や慰霊碑
個人の方のお墓が並んでいて
観音様や仏様
お地蔵様も沢山おられます
その中でもとても興味深かったお地蔵様はお化粧地蔵様です
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
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