カンが鋭い時の母に
ももが夫のご縁の強い神様を聞くと
お稲荷様と母は答えましたびっくり



それを聞いたももは


「えっ!?お稲荷様はてなマーク意外…
だって夫は商売はしてないから
稲荷神社に行かせて頂いても
そんな熱心にお参りもしてないと思うよ


いつもお参りしている神社も沢山あるのに
稲荷の神様なんだね」


と言うと母は

「本当ね、私も驚いた
夫君のことを思い浮かべたら
他にも護りは見えるんだけど
稲荷の神様から『来い』って

呼ばれているのを感じたのよ

どちらのお稲荷様だろう?」


と言って再び目を閉じる母は


「伏見稲荷…」

 

とつぶやき


「いつも奥宮までは行かせて頂くけど
夫君はまだ伏見稲荷大社の

山登りはした事ないでしょ?」


と言いましたキラキラ


その質問にももは


「確かにかえで夫やキリ夫は

売をしてるから
毎年稲荷山へ山登りしているけど
もも夫は会社員だから

した事なかったかも…」


と答えました



すると母は


「一度山登りしてみたら?
『力をやる』って言われてるよ
呼ばれている…」


言ったのですびっくり


そんなありがたい話を

母から聞いたももは早速

昔はこんな話は信じなかっただろう夫君に伝えると


「それは行かせて頂こうビックリマーク


と言ってさっそくももと夫君の二人で稲荷山を登ることにしたのです...

 

 

 

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

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