妹のももの夫君は
全く信仰心がない家庭で育ちましたが
ももと結婚し障害のある子供が生まれ
そしてそのうちに母がひらいて
いろんな不思議な体験をしだしてから
本格的に神社仏閣にお参りするようになっていきました
そして今では毎朝一人で氏神様に参拝し
会社の氏神様にもお参りし
私たち家族の中でも最も熱心に
神社に出向くようになりました
母がひらいてから
母がももの夫君を霊視したときに
「夫君は前世でお坊さんだった事があるね
かえでの夫君も前世は
お坊さんだったことがあるけど
言うと普通のお坊さんなのよ
でも、ももの夫君は全く違って
とても厳しい孤独な修行をしていたのが見える
雨の日も雪の日もお経を唱えながら
ずっと托鉢をして村を回り
夜はその地のお寺に寝泊まりして
全国を回って修行していた
そんなストイックな姿が見えるの」
と言いました
もともと御霊（みたま）は仏門にいたのに
現世では全くそういったことには
無縁の家庭で育ったとのことです
そして母は夫君に
「今世でもストイックに
自分に課したようにお参りしているけど
それは修行なのかもね
そのうちカンが研ぎ澄まされて
色んなものを感じるようになってくるよ」
と言われていました
私たちもそんな彼を見ていると
髪型はもちろん坊主ではないのですが
「お参りしている姿…
何だかお坊さんのように見えるね」
と話しているのです
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
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