今回の私と娘とももと

その娘の4人旅の話を
母には詳しく話していませんでした



また、今回急に猫神さん

お参りすることになったことも話さず

母に龍神様につないで頂くことだけをお願いし
直接この事をお聞きしてみたのです


いつものように母は
龍神祝詞を上げた後大きな声で

 

「ほーぅ!ほーぅ!ほーーぅ!!」

 

と言うと龍神様が母の体に入られます



私はこんなふうに質問しました


「先日徳島県のお松大権現という神社へ

お参りさせて頂きました


この神社は猫が御祭神の

とても珍しい神社で
境内も猫を模した像などが

たくさんありました


この神社の御祭神は本当に猫神様なのでしょうか?」


とお聞きすると龍神様は


「この神社は猫の供養より

始まった神社である
とてもめでたい神社よ
眷属神として猫が沢山仕えておる
ここの神は仏に近い神である」

 

と仰いました


そこで私は


「それでは御祭神は猫ではないのですか?」


と聞いてみると


「猫は神にはなれぬ
この猫のことは神が
手厚く上に上げた
そのことに感謝した猫が
その神に仕える眷属になった」


とのことでした


そして私は


「お松大権現の伝説では
この猫は飼い主の仇を取るために
妖怪のような化け猫になり
人々を祟ったと聞いて
最初は怖い神社かと思ってしまいました」


と言うと龍神様は


「その当時はそうであったが
神が救ったことにより
おどろおどろしい姿からは

とうに抜けておる
今は福々しい」

 

と仰ったのです...

 

 

 

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

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