以前のこと
母の京都に住む親戚と
久しぶりに会ったら
その親戚の背後に
小さく可愛いキツネさんが
ピョンピョンとついてきていたそうです
その親戚は普通の会社員の方で
自営業ではないのです
母はその親戚の方に
自分がひらいていることは
話していなかったので
母はその親戚の方に
「京都は神社仏閣が多いけど
良くお参りするの?」
という言い方で聞いてみると
その親戚の方は
「伏見稲荷大社には
住まいが近いからよくお参りしてる
休みになると運動がてら
稲荷山にお参りしながら登っている」
と言われてそうです
母はなるほど~と思い
だからキツネさんが
ついてきてくれて守られてるんだ
と納得したと
話していた事がありました
確かにそんな風に
稲荷山に登られる方には
部活動のトレーニングで
ランニングをしたり
山登りの恰好をして
登っているような
地元の方も多く見かけます
母はその親戚の方のことを思い浮かべ
「お参りをする気持ちがなく
単にトレーニングとして
登っているとしたら
守ってくれるのかは分からないけど
もし少しでも手を合わせ
祈られていれば
きっと眷属神のキツネ様が
ついてきて下さり
守って下さると思う
そしてそんなキツネ様は
しょっちゅう稲荷山に
来ることができるから
その度にパワーを
チャージしているのだろうね」
とも話していたのでした
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
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