まだ母がひらく前で

 


霊能者の先生とも

 

 

お会いする前のお話しおねがい

 


その頃私が働いていた

 

 

案内所に来られた

 


30歳ぐらいの男性のお客様から

 


私と先輩がこっそり

 

 

机の中に隠していたお菓子の事を

 


言い当てられあせる

 

 

私はそのお客様に

 


「なぜわかったんですか?」

 


とお聞きすると

 


「だって見えるから…」

 


と言ったのですびっくり


そしてその男性はニコッと笑うと

 


立ち上がって外に出る間際に

 


「あなたたち二人だけの時

 


仲良くお菓子を食べてる

 

 

姿も見えますよウインク

 


お二人は仲が良いのですね」

 


と言い立ち去ろうとするので

 


「ちょっと待って下さい!」

 


と慌てて引き止めて

 


どうしてもお話しを聞きたくて

 


再度座って頂いて

 


先輩と二人で詳しく聞いたのですてへぺろ

 


その男性は小さな頃から普通の人が

 

 

見えないものが見え

 


おばあちゃんもそういったモノが

 

 

見える人だったというのですびっくり

 


そして成長するにしたがって

 


段々と見える力が

 

 

強くなってきたのですが

 


それを仕事にはしていない

 

 

と話してくれましたウインク



私と先輩は興味津々で

 


「他にも見えるものはありますか?」

 


と聞くと

 


例えば私が三姉妹の長女だとか

 


こんな性格だとか…

 


私と先輩のプライベートな話も

 

 

次々と言い当てるのですびっくり



その時はわかりませんでしたが

 


私の将来についても

 


これから優しい旦那さんと出会い

 


3人の子供が出来ると言ったのですびっくり



そして先輩の事についても

 

 

色々言い当てて

 


「あなた今お付き合いしてる方…

 


外車に乗ってますねベンツかな?

 

 

車関係の仕事をしている

 


外車を扱うお店の営業?

 


その彼氏と結婚しますよ

 


来年はもうここには居ませんね」

 


と言うのですびっくり



それを聞いた先輩は

 


「え!? 確かに相手は当たってますが

 


私まだ結婚する気ありません…」

 


と言うとその方はニコっと笑って

 


「男の子の赤ちゃんが出来ます…」

 


とそこまで言うのですびっくり



「えー!!びっくりと言って驚く先輩は

 

 

さらにいろいろ聞こうとしましたが

 


そこでその男性は

 


「ゴメンなさいお願い
 

 

もうここまでにさせてください

 


これをするととても疲れて

 


頭も痛くなりこれで限界です

 


それではまた」

 


と言って逃げるように

 


急いで立ち去ってしまったのでした...

 

 

 

 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

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