先日もひとりで長野県のお参りに

 

 

行ってきた私の長男は

 


小さな頃から霊感が強く

 


よく霊を見ていましたガーン

 


二歳になって

 


言葉を覚えて話し出した頃から

 


そんな不思議な事を

 

 

言うようになりました

 


その時はまだ母もひらいておらず

 


まだ母の実家のお墓が

 

 

京都にありました



お墓参りの時期ではないときに

 


当時2歳の長男を連れて

 


山奥のお墓に行ったとき

 


長男は誰もいないお墓で

 


「こんにちは!」

 

 

と挨拶をしたのですびっくり

 


不思議に思った私は

 


「どうしたの?」

 


と聞くと

 


「おばあちゃん、おばあちゃん…」

 


と誰もいない方向を指さすのです

 


それを聞いた私は背筋が凍る思いで

 


「これはおばあちゃん来てるね…」

 


と思ったのでしたガーン



また別の日の夜

 


私の車の助手席に長男を乗せて

 


移動中に赤信号で停車していました

 


私の車のフロントガラスには

 


反射で長男と私と後ろに置いてあった

 


アンパンマンのぬいぐるみが

 


映っていたのですが

 


長男がそれを指さしながら

 


「あっ!アンパンマンだ!

 


アンパンマン、僕、ママ、おじいさん」

 


と言うのですガーン

 


私は『ん?おじいさん?』と思いながら

 


長男の方を見ると

 


こんな怖いことを言った後

 


すーっと眠ってしまいました



そんな不思議なお話しは

 


霊だけでなく神社でもあって

 


私と夫と息子の3人で

 


伊勢神宮に旅行がてら

 

 

お参りに行ったときに

 


お参りが終わり帰ろうと歩いていると

 


息子が後ろを振り返って

 


「お馬さん!お馬さん!」

 


と嬉しそうに指をさしたのです右差し

 


「お馬さん、いるの?」

 


と言うと

 


「うん白いお馬さんいるよ」

 


と言うので

 


「白馬がいるの!?」

 


と夫と私はキョロキョロ探しましたが

 


やはり何も見えませんでした

 


そして私たちが

 

 

宇治橋を渡ろうとした時に

 


「バイバーイ」

 


と息子は言い

 


白馬は帰っていったようでした…



そんな長男も3歳を過ぎたころから

 


そんな不思議なことも言わなくなりました

 


当時は母ももちろんひらいてないですし

 


私としても霊とか神様の世界とかのことも

 


よくわからなかったので

 


親として実は安心していたのでした



でも長男も大人になるにつれ再び

 

 

徐々に霊を感じるようになってきたのです…

 

 
この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 

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