隣県に住む夫の叔母さんの
家からの帰り道
ちょうど良いタイミングで
行けて良かったと思いながら
私はこの事についていろいろと
考えていました![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
そして、都会に住む友人の話を
思い返していました…
この友人は旦那さんと一緒に
飲食店を経営しているのですが
ずっと連絡もしておらず
とても久しぶりでした
積もる話もあり
色々な話をしていたのですが
その友人のお店はというと
コロナ直後は本当に経営が大変で
お店がどうなるかと思ったけど
今ではテイクアウトでの販売が軌道に乗り
なんとかやっていると
嬉しそうに話してくれました![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
私も安心して
「それは良かったね~」
と話すと友人は
「実はこれはかえでが前に
話してくれた事のおかげなのよ」
と言うのです
私も突然そんなことを言われ
「私、何か話したっけ?」
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
と驚いていると
前にその友人と会って
色々と話した中で
私が叔母さんに話した
自殺の話をしていたらしいのです![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
この友人はその時は
悩んでいた訳でもなく
辛い事もなく順調で
自殺なんて思いもよらなかったと言います
でも私が自殺とは
自分を殺す殺人であること
死んでも楽になれず
もっと辛いことが待っていること
自殺した所で真っ暗な中
ずっといなければならない
そして本来なら死んだら
皆が行く場所にも
なかなか行くことができず
今よりずっと辛い大変な
修行をしなければならず
自殺した人たちはみんな
暗闇の中でずっと後悔している…
このことを私から聞いた友人はその時
「そうなんだ…怖いねぇ」
とどこか他人事に思っていたとのこと…
コロナによる自粛の世の中になり
飲食店を経営していて
お店の家賃も高いし
リフォームした借金もあり
従業員の給料の支払いもあり
毎月毎月の金策に悩み先も見えず
という今までにない大変な思いをして
夫婦でこのまま死んだ方が
楽になるのでは?と思わずよぎった時に
私のそんな話を思い出したと言うのです
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
「あの時の話でなんとか踏ん張って
今はなんとかやってこれたと思う」
と友人から言われたのです
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
私の些細なそんな言葉で
友人も思い留まってくれて
救えていたなら本当に良かった
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
と私も感謝したのです
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
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