隣県に住む夫の叔母さんの
 
 
家からの帰り道
 

ちょうど良いタイミングで
 
 
行けて良かったと思いながら
 

私はこの事についていろいろと
 
 
考えていましたニヤリ


そして、都会に住む友人の話を


思い返していました…
 

この友人は旦那さんと一緒に
 
 
飲食店を経営しているのですが
 

ずっと連絡もしておらず
 
 
とても久しぶりでした
 

積もる話もあり
 
 
色々な話をしていたのですが
 

その友人のお店はというと
 

コロナ直後は本当に経営が大変で
 

お店がどうなるかと思ったけど
 

今ではテイクアウトでの販売が軌道に乗り
 
 
なんとかやっていると
 
 
嬉しそうに話してくれました音譜
 

私も安心して
 

「それは良かったね~」
 

と話すと友人は
 

「実はこれはかえでが前に
 
 
話してくれた事のおかげなのよ」
 

と言うのです
 

私も突然そんなことを言われ
 

「私、何か話したっけ?」あせる
 

と驚いていると
 

前にその友人と会って
 
 
色々と話した中で
 

私が叔母さんに話した
 
 
自殺の話をしていたらしいのですあせる


この友人はその時は
 
 
悩んでいた訳でもなく
 

辛い事もなく順調で
 
 
自殺なんて思いもよらなかったと言います


でも私が自殺とは
 
 
自分を殺す殺人であること
 

死んでも楽になれず
 
 
もっと辛いことが待っていること
 

自殺した所で真っ暗な中
 
 
ずっといなければならない
 
 
そして本来なら死んだら
 
 
皆が行く場所にも
 

なかなか行くことができず
 

今よりずっと辛い大変な
 
 
修行をしなければならず
 

自殺した人たちはみんな
 
 
暗闇の中でずっと後悔している…


このことを私から聞いた友人はその時
 

「そうなんだ…怖いねぇ」
 

とどこか他人事に思っていたとのこと…


コロナによる自粛の世の中になり
 

飲食店を経営していて
 
 
お店の家賃も高いし
 

リフォームした借金もあり
 

従業員の給料の支払いもあり
 

毎月毎月の金策に悩み先も見えず
 

という今までにない大変な思いをして
 

夫婦でこのまま死んだ方が
 
 
楽になるのでは?と思わずよぎった時に
 

私のそんな話を思い出したと言うのですあせる
 

「あの時の話でなんとか踏ん張って
 

今はなんとかやってこれたと思う」
 

と友人から言われたのですびっくり


私の些細なそんな言葉で
 

友人も思い留まってくれて
 

救えていたなら本当に良かったキラキラ
 

と私も感謝したのですおねがいお願い
 
 
 
 
この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 
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