お義父さんが亡くなり
 
 
四十九日の間は喪中なので
 
 
神社の参拝や神棚のお参りも
 
 
できませんでした


信仰深い夫の兄は
 

お義父さんが亡くなり
 

病院から自宅に帰ってくる前に
 

自宅の神棚に白い半紙を張り
 

お供え物も全て下げていましたびっくり
 

これはお義兄さん家の神棚の様子です
 
 


この様子を見ていた
 
 
親戚の方や葬儀社の方も
 

「よく気がついた!」
 

「しっかりしていて凄い!」
 

と口々に言われていました


私たち夫婦はうっかりしていて
 
 
この神棚を見て
 

『あっ!我が家のもしないと…』
 

と焦ったものですあせる


お義兄さんは普段から
 

神様事は何もしないお義父さんに代わり
 

毎日朝から仏壇や神棚をキレイに整えて
 

仏壇にはご飯を炊いて
 
 
お供えしていたんですお願い
 

そして近くのお寺と氏神神社に
 
 
必ずお参りしてから
 
 
仕事に出かけているようなんですびっくり


お義兄さんは独身でですが
 

母がひらいた直後に龍神様に
 
 
お義兄さんのことを聞いたことがあります
 

「夫の兄がまだ独身なんですが
 
 
結婚しますか?」
 

とお聞きすると龍神様龍
 

「この者は子が持てぬ者…
 

結婚したとしても
 
 
子を持つのが難しい…
 

ただ結婚もしないであろう
 

この者は家庭を持つ事を望んでおらぬ
 

しかしその代わり
 
 
お主の子供たちをとても可愛いがる
 

自分では家庭を持たぬ選択
 

この者はそれで良いのじゃ」
 

と仰いました


そしてその後のお義兄さんは
 

お見合いの話しが
 
 
何度かあったようですが
 

自由にいたいからと断っていたようで
 

私の子供を本当に自分の子供のように
 
 
可愛いがってくれているのですラブラブ


またお義兄さんは
 
 
とても質素な生活をしていて
 

自分のパソコンやテレビも持たず
 

未だガラケーを使っているような人です
 

お茶の間にはテレビはありますが
 

亡くなったお義父さん専用で
 

お義兄さんは全く見ないそうです


私の子供がまだ小さいころ…
 

こんな伯父さんのことを不思議に思い
 

お義兄さんが部屋で何をしているのか
 

そーっと見に行ったそうですあせる


するとお兄さんはベッドの上に座り
 
 
瞑想していたのか
 

目を閉じてジーっとしていたそうで
 

まるで修行僧のように見えたそうですびっくり
 

でも現代のお坊さんでも
 
 
スマホは持っていると思いますので
 

お義兄さんは昔の修行僧のような
 
 
生活をしていると驚いたのものです…
 
 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 
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