石川県金沢市の学校に
通うことになった
身体の弱い次男のために
私は現在の金沢を
守っていらっしゃると母が言う
尾山神社
でご祈祷して
でご祈祷して「どうか次男のことを
守っていただけないでしょうか
」
」とお願いをしたのでした
その甲斐あってか
次男は高校を何事もなく卒業して
願ってきた大学にも
進学できて今に至るのです
そして最近のこと
母とこの次男の話になりました
「試験の時にお腹を下して
大変だったみたい
本当にいまだに身体が弱いのよね～」
と私が話すと母が
「この子が小さな時から
たくさんの神社やお寺に
お参りに行かせていただいて
守って下さってる神様仏様は
たくさん感じる
うーん…でもね
まぁだからこの子は
何度となく助けて頂いて
大学にも通えてるのよねぇ
でも何でだろうねぇ」
と母が話すので私は
「あら？尾山神社の神様も
しっかり守ってくれてるんでしょ？
この間も尾山神社に
お参りに行かせていただいて
定期的にお参りはしてるんだけど…」
と話すと母は少し考えて
「確かに尾山神社の武将の
神様のお守りは感じる
何かあればフワッと来られて
守って下さってるのかもしれないねぇ
でもね
この子にお守りは持たせてる？
お札を頂いて手を合わせてる？」
そう母に聞かれた私はギクッ！と
なってしまいました
なぜならご祈祷をしたのは大分前の事で
その時はお札やお守りを頂き
お守りを本人に持たせていましたし
お札も神棚にお祀りして
手を合わせていました
しかし最近はお参りには
行かせていただいていますが
お札は頂いていませんでしたし
次男が大学生になって
私がお守りを鞄に忍ばせる事も
できにくくなっていましたので
お守りを頂くこともしていませんでした
私はそう話すと母は
「でしょ？
ご縁は頂いてるよ！
でも本当に後ろでガッと肩を
抱いて守って頂きたい！
と願うならちゃんとしなきゃね
もともとご縁のある神様や
ご先祖様ならいざ知らず
自分でご縁が欲しいと
願いお願いしてるんだから
それぐらいはしてほしい」
と言われ私は尾山神社の武将の神様が
次男の後ろでガッと肩を
持って守って下さってると
勝手にもずうずうしく思っていた事を
とても反省したのでした
そして私は母に
「じゃあすぐ頂いて来たほうが良い？
ご祈祷もしたほうが良い？」
と聞くと母は
「尾山神社でもお札やお守りを頂き
キチンとお願いしてくれば良いけど…」
と話すと少し黙ってから
「今、龍神様から
『この者はスクナビコナとご縁を頂いて参れ』
と言われたよ」
と母が言ったのです
この記事は、長女🍁かえでが書いてます
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