京都市の伏見稲荷大社で購入した

 

 

狛キツネの置物


 



参道に数軒のお店があり

 


お店によって置いてある置物は様々で

 


大きさも色々あります



その陶器の狛キツネ様を見た母は

 


私の夫に会社の神棚にと勧めました



夫はその時の会社の規模に合わせて

 


とっても小さな狛キツネ様を選びました

 


そのお店では夫が購入したキツネ様に

 


火打石を打って祓って下さったのでした


これも以前から言われていたことで

 


縁起物にはそれを作った方の念が

 

 

ついてることがあるから

 


持ち帰ってもすぐに飾らず

 


まずは新品のタオルを使って

 

 

塩を入れたお水に浸し

 


しっかり絞ってから拭いて

 


お清めしてから飾るのが良い

 


と聞いていましたので

 


いつも私たちはそうしていました

 


神棚のお掃除をする時もそうしています



私はその知識があったので

 


火打石で祓って下さってるのを見て

 


「なるほど!びっくり

 

 

火打石でこのようにして祓っても良いのね」

 


と思ったのでしたキラキラ



そんなこんなで帰宅後の私たちは

 

 

早速夫の会社に向かい

 


神棚の左右に狛キツネさんを飾ってみました



この様子を見た母は

 


神棚の前に置くことが

 


何かしっくりこないようであせる

 


色んな形に動かして

 

 

最終的に神棚とは別に

 


すでに飾ってある伏見稲荷大社の

 

 

お札を取り出し

 


そのお札を別のお札立てに立てて

 


狛キツネ様をお札の前の左右に置きましたお願い



この形をじっと見た母は

 


これでしっくりきたようで

 


「うん!これが良い」照れ

 


と伏見稲荷大社のお札を別に飾り

 


その前に狛キツネ様をお祀りしたのでした

 



 
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