初めてご覧になる方は、 【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 


京都市伏見区にある伏見稲荷大社
 
 
 

日本全国に約三万社あるといわれている稲荷神社の総本宮です。


初詣には全国で二番と言われるるほど多く、270万人の参拝者で賑わう日本有数の神社です。
 

歴史は古く、今から約1300年前の奈良時代(711年2月)初午の日に御祭神 宇迦之御魂神が稲荷山にご鎮座されたと伝えられています。
 

稲荷大神さまは、商売繁盛の神様として有名ですが、それだけではなく五穀豊穣・家内安全・諸願成就の神として、人々の篤い信仰を受けてきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
伏見稲荷ではキツネは稲荷神の神使とされていて、あちこちに狛狐が見られます。
また鳥居や社が赤い色で塗られているのも特徴です。
 

これは豊穣を表す色とされており、ここから商売繁盛の色と言われています。
 
 
 
 

 
下差しの写真は令和元年の本宮祭の時で、たくさんの提灯が下がっています。
 
 
 
 
この駐車場で盆踊りがあります。
 

夜になると提灯に明かりが灯りとても幻想的ですキラキラ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
外国人にも人気の千本鳥居も提灯に明かりが灯ります。
 
 
 
 
 
 
私たちは毎年小さいほうの提灯を献納しています てへぺろ
 
 
この提灯は山の上まで下がっているのですが、たくさんある中、不思議なことに毎年ちゃんと見つけさせて頂いています。
 
 
 
下差し は提灯を献納すると頂ける鈴です。
 
 
 
 
お稲荷様のお話はまだまだありますが、また別の機会に取っておこうと思いますラブラブ