初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 

 

 

千代保稲荷神社神社
 
 
いつもは平日でもたくさんの人で
 
 
賑わう神社なのですが
 

私たちが訪れたこの日は
 
 
早朝に到着したので
 

お参りに来られる方も
 
 
まだほとんどおらず
 

ゆっくりとお参りすることができましたお願い
 
 

参道を歩き油揚げとロウソクを供え
 
 

 
稲荷祝詞を
 
 
上げ出したその時!
 
 
すぐ近くに何か気配を感じましたびっくり
 

「ん?横はてなマークうしろ!? 誰かいるあせる
 
 
と思いうしろや横を
 
 
見たのですが誰もいませんガーン
 

「気のせいか…」
 

と思ってふと足元を見ると
 

なんと!
 
 
キレイなキツネが私の右隣にいたのです!!
 

「えっ!? キ、キツネ??
 

私は初めての経験にとても驚いてびっくり
 
 
まじまじとその私の隣にいる
 
 
キツネを見ましたキョロキョロ
 

そのキツネさんは
 
 
こちらを見る訳でなく
 

私の足元で前を向いて
 
 
狛キツネと同じ格好で座り
 

本殿の方を向いていました
 
 
 

身長は私の股下ぐらいの高さで
 
 
普通の狐よりは大きめあせる
 

ただ実物のキツネとも違う
 

マンガやアニメとも全く印象が違う
 
 
キツネさんでしたビックリマーク
 

さらに驚いたのはしっぽの大きさで
 

フワッフワッの綿あめのような
 
 
大きなしっぽがあり
 

座っているキツネさんの頭と
 
 
同じぐらいの高さにあり
 
 
ピンと立っていましたビックリマーク
 
 
そして何より驚いたのはびっくり
 

その毛並みと色がすごくキレイでキラキラ
 

色やツヤも写真などで見る
 
 
実物のキツネとはまったく違い
 

茶色や黄土色ではなく
 
 
黄金色で全体に神々しく
 
 
キラキラ輝いていてキラキラ
 

“普通のキツネが山から下りてきた
 
 
という感じではないことが
 
 
一目瞭然でした!!
 
 
私はボーッとそのキツネさまに
 
 
見とれていましたおねがい
 
 
今思えば
 
 
触っておけばよかったてへぺろ
 
 
と思うのですが、きっと触れたら
 
 
フワッフワッだろうなと思います照れ
 

「前を向いたら消えていなくなる」
 
 
と思ったのですが
 
 
お参りはキチンとしたいのでお願い
 

稲荷祝詞を上げて
 
 
前を向いてお辞儀をして
 

そーっとアセアセ
 
 
もう一度足元を見ると
 
 
やっぱりそのキツネさまは消えていました
 
 
 
 
 
 
 
この記事は長女もみじかえでが書いています