以前の記事で
 

母が自宅でお参りした際に
 

お線香やロウソクに
 

観音様や龍神様のお姿が見える事がある
 

と書いたことがあり
 

そしてこの写真を載せました
 



この時にこんなご質問がありました
 

「写真は神棚とお線香が写っていますが、神棚にお線香をあげても大丈夫なのでしょうか?
仏様にお線香のイメージだったので、教えていただきたいです。」

MIKOさん、ありがとうございます!!


確かに一般的に神棚にお線香は立てませんよねあせる
 

説明不足で申し訳ありませんでしたお願い


実はこのお線香は普通のお線香ではなく
 

特殊なお線香なんですキラキラ
 

これは三重県鈴鹿市にある
 

椿大神社(つばきおおかみやしろ)
 

で売られている礼拝祈願香といいます
 
 



この祈願香はちょっと変わったお線香で
 

一般的なお線香とは違い
 

太いお線香が十本入っているのです
 




このお線香の箱の中に
 
 
一緒に入っている特殊なペンで
 
 
このお線香に祈願したいことを書いて
 

火を付け香を焚きます
 


 

このペンで書くと
 
 
最初は何も文字は見えないので
 

本当に書けているのか
 
 
わからないのですがあせる
 

火を着け燃えてくると
 
 
段々と願いが浮き出てくるのですビックリマーク
 

母は何か祈願したい事があると
 
 
念じながらこの祈願香に願いを書いて
 

神棚の前に置き
 

火をつけて焚きながら
 

再度願いを念じ
 

これを三日間続けますお願い
 

またもっと丁寧に九日間続けて
 
 
祈願する場合もありますお願い


祈願香は私も使った事があります
 

母は神棚に上げて焚いているのですが
 

私は神棚の下の台に置いて
 
 
祈願香を焚いて祈願しています


祈願香の説明書を見ると
 

「仏壇で先祖供養にもお使い下さい」
 

と書いてあました
 

母は両親の月命日にも使っているようですウインク
 

この場合は神棚ではなく
 

仏壇で焚いているそうです


三重県の椿大神社神社に行かれた場合は
 

ぜひ試してみて下さいね
 
 
 
この記事は長女もみじかえでが書いています
 
 
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