京都市の伏見稲荷大社の稲荷山に登り

 


突然の土砂降り会いあせる

 

 

ずぶ濡れになりがながらも

 


お参りを成し遂げた私たちお願い

 


クタクタになりながらショボーン

 


「なかなかの修行をさせて貰ったね...」

 


と話していたのですが

 

 

まだこれだけでは終わってなかったのです...



私たち夫婦と友人夫婦は

 

 

それぞれの車で来ていたため

 


駐車場で解散となりました

 


先に友人夫婦が出発しましたが

 

 

その時再び土砂降りの雨になっていました雨

 


そしてしばらくして私たちも

 

 

出発して次の神社へビックリマークと思っていると

 


いつもは警備員の方が

 

 

うまく交通整理をして

 


順番に道路に車を

 

 

出して下さっているはずですが

 


この時はまったく車の列が

 

 

流れず渋滞が発生していましたあせる


しばらく待って

 

 

ようやく少しずつ動きだしたので

 


私たちも車を進めるとなんと

 


伏見稲荷大社の敷地内から

 

 

道路に出ようとしたところで

 


友人夫婦の車が故障して

 

 

動かなくなってしまったようなのです!!

 


後で話を聞くと

 

 

その時は突然何をしても全く

 

 

動かなくなってしまったらしいのですあせる



私たちはなんとかその故障して

 

 

停まっている車の横の隙間から

 


少しずつ出ることができたのですが

 


その時に見てみると

 


なんと友人夫婦の車が

 

 

何故か止まってしまって

 


旦那さんが外に出てずぶ濡れになりながら

 


四苦八苦して車をいじっているのですあせる



この姿を見た私は降りて

 

 

手伝いたかったのですが

 


後ろの車も詰まっていて

 

 

私たちも早く出なければならい状況で

 


警備員さんからも「早く出てビックリマーク

 

 

言われましたので



泣く泣く通り過ぎたのでした汗



その時私は稲荷の神様の修行が

 

 

続いていると感じ

 


伏見稲荷大社のほうを振り返り

 


「もうどうか友人夫婦をお許し下さいお願い

 


どうか助けて下さいえーん

 


と半泣きになりながら祈ったのでした



少し道を進み停まれる場所があったので

 


いったん道路に出たのですが

 


ここの道路は一方通行で

 


さらに伏見稲荷大社の前の道路は

 

 

観光客でごった返しており

 


戻ることもできず

 

 

どうする事もできなかったのですショボーン



そこで友人に電話しようと

 

 

スマホを手にした所で

 


なんと母から電話がかかってきましたびっくり



母にはこの日

 

 

友人夫婦と伏見稲荷大社の稲荷山に

 

 

登ってくる話もしていました

 


急いで電話に出ると母からの第一声は

 


「お山で大雨にあったでしょ?

 


車も止まって大変だったんじゃない?」

 


と言われたのですびっくり



 

 

この記事は長女もみじかえでが書いています
 
 
☆おすすめの過去記事☆