母がご縁を頂いている
富山県の雄山神社にて
お酒を奉献した際、頂いた
御下がりで不思議な事がありました
それまでも何度も
お参りに行かせていただき
いつもは酒を奉献すると
御神酒を頂く事が多いのです
しかしこの時はなぜか
しっかりとした箱に入った
素敵な漆塗りのような
紋入りの器を頂いたのです
今までこのような大層な物は
頂いた事がなかったので
こんな素敵な器を見て
家族みんなで驚いていました
すると母は
「あらー驚いた
実はね、今朝頂き物の美味しいお菓子が
あったからお供えしたいなと思ったけど
ちょうど良い器がなくて
こんな赤い器が欲しいな~と思ってたのよ
そしたら思ってた通りの器が頂けた!
うれしい」
ととても喜んだのでした
神様はこの様な形で
プレゼントしてくださることもあるのだと
私もとても驚いた出来事でした
このように御下がりを頂くと
神様への感謝ももちろんのこと
そのような御下がりを
ご用意して下さっている
神社仏閣の神職の方にも
感謝の気持ちで一杯になります
御下がりはその時々で変わりますので
書かせていただいた物を
そのままいただけるわけでは
ありませんのでどうかご留意くださいね
また別の御下がりの不思議なお話...
これは京都の伏見稲荷大社の本宮祭で
提灯を奉納すると
後で送ってくださる鈴です
以前は金と銀の二色の鈴でしたが
最近は銀色の鈴を二つ
送って来られるのです...
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