今は明るく楽しい霊能者のSさんも
先生と出会った当初は
Sさんのお母様の死により
鬱になってしまったそうです
その際に心配した知人に連れられ
先生に鑑定して頂いたそうです
今は先生とSさんとでこのことを
笑いながら話していますが
以前はいつも真っ黒な洋服に身を包み
喪服の女と呼ばれていたそうで先生も
「まずはその真っ黒な洋服から変えなさい」
といつも言っていたそうなのです
Sさんも素直に先生に言われるように
それからは明るい洋服に変え
だんだんと色んな神社仏閣に
参拝をするようになり
随分と変わり
明るく前向きになったそうです
そして自宅に神棚を置き綺麗に整え
毎日手を合わせていたそうです
するとある時いつものように
神棚で1人で手を合わせていると
優しい男性の声で
「いつもご苦労である…」
と声が聞こえてきたそうなのです
やはり最初は気のせいだ
と思ったそうですが
それが毎朝聞こえてくるようになり
「これは神様のお声に間違いない」
と確信し先生に相談したそうです
母がひらいた時と同様に
「それはひらいたのね
これからは自ら各地の神社にお参りして
どちらの神様とご縁があるのかを
知る必要があるわね」
とアドバイスを頂いたそうです
それからはSさんも積極的に
各地の神社仏閣を回り
どちらの神様のご縁があったのかも理解し
今は関東で先生のお手伝いをされています
ただこんなお力を持つSさんも
神様のお声が全く聞こえなくなったことが
一度あったそうです