早いですね
早速ジルとアルトで使ってます
感想はと言うと、期待はずれ
まず、画面が
Appleのマップも
Google Mapsも
Navitimeも
同じです
意味わかりにくいと思いますが、アプリによって違う操作系が、全部統一されてしまっているのです
難点は
①地図上の情報が少ない
これ、ビックリするレベルで少ないです。
交差点名もスポットも、よっぽど拡大しないと白地図状態
好きな縮尺では何にもわからんです
これが携帯版
②検索メニューが貧相
この8つのメニューしかありません
近くのスーパーの検索は不可能です
③驚きの「名称での検索」
ビックリしますよ
日本語で入れられないんです
ローマ字です
「東京ディズニーランド」
を入れようとすると、
Toukyoude…ちっちゃいィってどうやって入れるんだっけ
となります
簡単に言うと、使えません
えっと、いいところは、、、
・気の利いたルートを教えてくれる
頭脳はナビタイムなので、渋滞情報も反映してくれますし、目的地まで早く行けます
見え方と使い勝手が悪いだけ
(だけじゃないじゃん)
・ドライブの残り時間がわかる
これ、普通のナビタイムでは出ません
子どもあるあるで「あと何分?」って聞かれることが多いので、「勝手に見て」で済ませられます
ええ、2人とも前席に乗りますので画面見れます
・ケータイホルダーから解放
・Spotifyとの相性がいい
こんなとこですかね〜
賢い使い方ですが、
目的地の設定はスマホでやる
これに尽きます
(意味半減)
Appleの安全に対するポリシーからの縛りだと思いますが、Navitimeの開発者も不本意でしょうね。スマホ画面そのまま映るだけでいいのに
ということで、Navitimeの操作性とか良いところを全殺ししているApple CarPlay
今は安全性に振りすぎな気がするので、日本のユーザーに合うような改善を希望しますね〜。