台湾ひとり旅🇹🇼⑦
台北駅迷子
夜の猫カフェ
&ミルクレープ🍓編
前回まではコチラ↓
前回の最初に書きました
台北駅の広さ
地下迷路😵💫について!
《MRT桃園国際空港線》
を台北駅で降りて、
ホテルまで向かうため、
《MRT板南線》に乗りたくて
頭上にある表示看板を見ながら歩きましたが、
なかなか辿り着けず、
迷い、途方に暮れました
異国で孤独感じるぅ〜
《捷運台北車站》が台北MRTの事なので、
その表示に沿って歩いていたのですが、
《台北轉運站》→バス乗り場
の看板と見間違えていたのか、
迷う…
ややこしいわぁ
途中で地図がありガン見してみるが、
地図も俯瞰しすぎていて、地下を歩いていると分かりづらい
普段はあまり道に迷わない方ですが、
台北駅地下はやばい広さで、
流石に日本語の案内はなくて言葉の壁もあり、少し難航しました
こちらのサイトにも
迷いやすい台北駅迷路攻略!!
について書かれています
不安がある方は事前に読まれていてもいいかも!
疲れに襲われながらも
売店や珍しい台湾の文化に目を向けて、意識を楽しく🎵がんばりました!
《公衆電話》
割と日本に似てる
いざとなれば使えそうですね
《マツキヨ》が地下に何軒かあって、
日本の化粧品もたくさんありました!!
ナプキンも!
いざという時も安心ですね
価格は日本と同じくらいかなぁ…
こちらは板南線 忠孝新生駅の改札の外にあった水飲み場
台湾の地下鉄MRT🚇は飲食(あめやガムも)禁止🈲
なので、こういった水飲み場が改札外に設けられているのかもしれませんね!
板南線で忠孝新生駅に着いてからは、スムーズにホテルまで到着でき、
前回のブログの通り、綺麗で安心日系ホテルにチェックインして、
全力脱力
荷物を整理して、
夕暮れ頃、目的地へと向かいました!!
ホテルの近くを日本にいる時、事前に調べていたら、おしゃれそうな高評価カフェを発見していました!
それも猫カフェ
台湾の猫カフェ、行ってみたい!
let's GO!!
少し歩くと、
ホテルの部屋から見えた
崋山1914文創園区
ライトアップがとってもキレイ
こちらは遅くまでやっているので、後ほど寄ります
街路樹にたくさん植えられたこの根っこのかたまりみたいな木
これ、ガジュマル らしいですね!!
うちに100均で買ってきて育てているガジュマルあるけど、
もう同じものとは思えません・・
南国を感じます
でもちょっと夜は不気味
ホテルから徒歩15分くらい、
グーグルマップを見ながら、目的地はそろそろ・・・
大通りから路地に入るところがよくわからなくて、
うろっていると、駐車場の警備員さんらしきおじいさんが
話しかけてくれて、
スマホでお店の名前を見せると、親切に
「あっちだよ!」
みたいに教えてくれた
私も片言の英語で話したけど、あとから思うと台湾は年配の方は日本語話せる方が多いから、
もっと日本語で話してみればよかった!
私自身、こちらで英語話してると、韓国人だと思われていることが多かったです(顔かなぁ)
さて、おじいさんのおかげで着きましたよ
オシャレな猫カフェ
店内は白とグレーの無機質な韓国っぽい内装
カウンターで注文
カフェラテとか、CAKEとか、
基本英語?表記なので、頼みやすかったです!
わ~い、お目当てだったミルクレープ
高い(分厚い)!!
スワンのカフェラテ
「スワン?」て聞いたら「スワン!」て答えてくれた
うれしい
ラテとケーキで1500円くらい
ちょい高めですが、猫カフェ代も込みかな
実は猫ちゃんは隣の席に寝ているんです
慣れててね、全然起きないから、じろじろ愛でさせていただきました
こちらは奥のソファー席付近にいた子猫ちゃん
とても小さくて、生後数か月だと思われます。
日本ではこんなに小さな猫ちゃんが猫カフェにいるのを見たことがなかったので、ちょっと心配になりました・・
優しい、適度に放っておいてくれるお客さんばかりなことを願う・・
日本の猫カフェは数件いたことがありますが、
どちらかというと猫の居住スペースにお邪魔するイメージで、
ドリンクも簡単なものを紙コップでいただく形
おやつ(チュール)をあげたりして、猫様と戯れるイメージでしたが、
こちらのカフェは普通のカフェに猫がいる!
あまり特別感なく、あ、猫がいる!
という雰囲気でした
ミルクレープもカフェラテもおいしくいだき、
猫をめでて、旅の緊張感が緩んで、リラックスタイムでした
最後に、別編
台湾トイレ事情 で書いたこちらのトイレの
タンク上の水洗ボタン
でしたが、とにかく押せて流せました
最近見ているYouTubeで、フランスの方がこの水洗ボタンの話をされていて、
面積が大きいボタンが大
小さいボタンが小
だと話されていました!!知らなかった
フランスではこんな形が一般的なんですね!
皆さんはご存じでしたか?
旅にはつきものの各国のトイレ事情、知っておくと安心ですね
次回は 夜の崋山1914文創園区へ
あなたもコラージュで
知らない自分の世界を見てみませんか?