当院での花粉症施術のお話です。

前回、鼻がつまって寝苦しい時

お尻の下に手の平又は手の甲を挟むと

鼻が通りやすくなるお話をしました。

不思議だと思いませんか?

この何故鼻が通るのかが施術のヒントになりました。

結論から言うと

大半の花粉症患者さんは

花粉が原因ではなく

首とその周囲のファシアが引っ張られ

顔に行く血管と神経を押さえてしまう事で起こっている

血流障害と神経興奮だと考えました。

なので

従来通りの花粉症のツボはほぼ効果が一時的で

その場限り、限定的で

體全体を知る必要がありました。

もう一つ大事なのは

なぜ花粉の飛散前の1月から症状が出る人がいるのかです。

これがもう一つのヒントとなり

令和8年版

花粉症施術となりました。

目的は胸部から首のファシアを緩め

首から顔、頭部の血流回復と神経興奮を鎮静させるのが目的となります。

また胸椎の可動域制限も必ず起こっているので

施術後のセルフケアもお話しています。




花粉症の症状の中で

私の悩みが

鼻づまりです。

特に仕事中等

活動中は鼻がぐずぐずしていて

それも嫌なのですが

特に眠る時、

ベッドで横になった時に始まる

鼻詰まり

これが一番のストレスでした。

普段はうち仕事なので

花粉を浴びる機会は少ないのですが

それでも

毎晩のように鼻づまりで睡眠に影響があるので

朝のつらかった事。

ところが5月のゴールデンウィークを過ぎると

ウソのように症状がなくなるんですよね。

前置きが長くなりましたが本題に入ります。

鼻づまりに対するセルフケア

1,仰向けに寝転ぶ

2,手の平又は手の甲をお尻の下に敷く

3,約30秒くらい落ち着いて深呼吸

これで鼻が通ります。

ただ

鼻腔の炎症が強い場合は難しいかもしれませんが

根気よく続ける事が重要です。

欠点として

この姿勢なので

横向きで眠ることが困難なのと

腰が痛くなることです。

この欠点を無くしたのが

2026年令和8年式

花粉症施術です。

これに関しては次回ご紹介させていただきます。




必ずある質問で

「昼間は舌位を意識できたとしても寝ている間はできないのでは?」

私もそう考えていました。

しかし

昼間にちゃんと意識してできていると

夜中に目が覚めた時でも舌位は正常です。

それには理由があって

今まで舌を使っていなかったため

舌は筋肉ですから

使わなければ弱くなりますよね。

それを意識して位置を整え

食事の時でも使うようになると

ちゃんと舌位を維持するための力が付くんです。

なので

寝ている時の心配はせず

日々の努力で改善されます。

舌位は

美容、特に顎のラインから歯並びに関係するので

顔の輪郭に影響します。

また口呼吸ではなく鼻呼吸になるので

イビキや喰いしばり、春になると悩まされる花粉症。

免疫にも関係するのでインフルエンザなどの感染症予防にも効果が期待できます。

実はまだまだ期待できる効果がありますよ!



舌位とは

正しい舌の位置ですが

この位置が変わると

正しく噛んで飲み込む事ができなくなります。

すると

顔の輪郭が変わるだけでなく

歯並びにも大きく関係します。

舌位が変わるきっかけとして

食事で噛む事が減っている事や

とくに日本人に多い

花粉症と口呼吸=歯の喰いしばり

これらとの関係も大きく関係していると

考えられます。




歯の喰いしばりが習慣となると

顎の筋肉、咬筋の緊張が維持されるので

頭痛や肩こり、歯や歯茎のトラブルや

顎関節症、耳鳴りや眩暈だけでなく

睡眠にも問題が出てきます。

そのため

免疫力の低下や全身にも影響を与えます。

咬筋の筋緊張を緩和させる方法として

咬筋マッサージや鍼が注目されていますが

あまり効果が持続しません。

何故かというと

なぜ歯を喰いしばるのか?という原因ではなく

咬筋と言う筋肉にたいしての

対症療法が主となっているからです。

それでも少しでも改善するには・・・・

今回は歯の喰いしばりと関係の深い

これ⇩のお話です。


このイラストは

「舌位」

舌の腹付近を中心に上顎に付いた状態が

正しい舌の位置です。

実はこの舌位と歯の喰いしばりからくる

咬筋の筋緊張と関係があることが分かりました。

正しい舌位と

顎の位置の関係が分かれば簡単に咬筋は緩みます。