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初心者大家のブログ

2011年に2棟のマンションを買って2015年、55歳で早期リタイア。こよなく愛する福岡のこと、愚痴めいた経済コラムも書いてます。

脊柱管狭窄症の腰椎形成術の手術から86日目。新たな腰痛の発生に悩まされています。長く歩いたり、立っていたりするといわゆる「だる重く」なるんですね。

 

そこで、手術をした病院ではなく、手術の報告を兼ねてもともとのかかりつけ医で診てもらうことにしました。いわゆるセカンドオピニオンみたいなものですね。

 

レントゲンを何枚か撮った結果、背骨が不安定になっているとのこと。うーん、手術後に医者に言われていた腰のコルセットを早く外しすぎたのか(´・ω・`)

 

対処法は、しばらくは日常生活中だけでなく、ジムでの筋トレやエアロバイク中も腰にサポーターを巻いておくように言われました。

 

 

 

あと、湿布とロキソニンを処方してもらいました。とりあえず少し楽になりました。

 

 

腰痛体操もやってますよ。この方の動画がよさげです。

 

 

しかし、次から次へ問題が出てくるよなあ(´・ω・`)

 

 

最近、歩行速度が遅くなり、少し歩くだけでも疲れるようになりました。脊柱管狭窄症もほぼ改善、週に5回はジムで筋トレをやっているのになあと思っていたところ、NHKの健康チャンネルを見て原因が発覚。

 

ふくらはぎの筋肉が衰える「サルコペニア」だったんですね。

 

診断方法は

 

>いすに座った状態で、両手の指を輪にするようふくらはぎの1番太い部分をつかみ「指同士が届かない」のであれば、サルコペニアになるリスクは低いとされ、逆に「指同士がくっつき、ふくらはぎとの間にも隙間ができる」状態は、リスクが高いとされています。

 

 

私の場合、右足は問題ないのですが、左足が明らかに細い。原因を探ってみると、左足は4年前に変形性膝関節症の高位脛骨骨切り術をやったほう。無意識に庇って歩く習慣ができた結果、筋肉が落ちたのだと思います。さらに昨年からひどくなった脊柱管狭窄症も悪化に拍車を掛けたのかと。

 

ふくらはぎの鍛え方は、つま先立ちを繰り返す(=カーフレイズ)か、つま先立ちで歩く(カーフウオーク、NHKのサイト参照)こと。私はいつの間にか左足だけではつま先立ちができなくなっていました。

 

このままいけば、転倒なんかも起こしそう。

 

まーた、トレーニングの日課が増えちまったぜ(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

 

脊柱管狭窄症の症状を治すための腰椎椎弓形成術(除圧術)の手術から2カ月目の定期検診に行ってきました。レントゲンでは骨の癒合も順調みたいで、無事、硬性コルセットを外してもいいことに(ほんとは1カ月前くらいから外して、スポーツタイプのサポーターで過ごしてました(^_^; ついでにジムもサウナも解禁。

 

私「これで10年くらい再手術しなくてもいいですかね?」

先生「腰椎すべり症を悪化させなきゃ一生大丈夫だよ」

 

腰椎すべり症とは椎骨が不安定になって、ずれて(すべって)しまうこと。ずれると脊柱管が狭くなって脊柱管狭窄症の原因になります。

 

私の場合は第五腰椎と仙椎に軽度のずれがあることがわかっています。すべり症が悪化すると再び脊柱管が狭くなります。固定するためには、背骨にボルトを入れる固定術の手術をすることになります。

 

私「すべり症はどうしたら防げますか?」

先生「腹横筋(通称コルセット筋)を鍛える体幹トレーニングだね」と、本の挿絵を見せてくれました。

 

画像はお借りしました。

 

探してみたらありました。この動画の中の4「ダイアゴナル」と6「サイドプランク」ですかね。

 

 

 

朝晩のストレッチに加えたいと思います。