脊柱管狭窄症の症状を治すための腰椎椎弓形成術(除圧術)の手術から2カ月目の定期検診に行ってきました。レントゲンでは骨の癒合も順調みたいで、無事、硬性コルセットを外してもいいことに(ほんとは1カ月前くらいから外して、スポーツタイプのサポーターで過ごしてました(^_^; ついでにジムもサウナも解禁。
私「これで10年くらい再手術しなくてもいいですかね?」
先生「腰椎すべり症を悪化させなきゃ一生大丈夫だよ」
腰椎すべり症とは椎骨が不安定になって、ずれて(すべって)しまうこと。ずれると脊柱管が狭くなって脊柱管狭窄症の原因になります。
私の場合は第五腰椎と仙椎に軽度のずれがあることがわかっています。すべり症が悪化すると再び脊柱管が狭くなります。固定するためには、背骨にボルトを入れる固定術の手術をすることになります。
私「すべり症はどうしたら防げますか?」
先生「腹横筋(通称コルセット筋)を鍛える体幹トレーニングだね」と、本の挿絵を見せてくれました。
画像はお借りしました。
探してみたらありました。この動画の中の4「ダイアゴナル」と6「サイドプランク」ですかね。
朝晩のストレッチに加えたいと思います。