脊柱管狭窄症の隠れた原因 | 初心者大家のブログ

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2011年に2棟のマンションを買って2015年、55歳で早期リタイア。こよなく愛する福岡のこと、愚痴めいた経済コラムも書いてます。

脊柱管狭窄症を診てもらうため、紹介された大病院に行ってきました。1時間ほど待たされ、出てこられたのは若い女医さん。患者が多くてどうやらサブの先生だったみたいです。

 

持参した1年ほど前のMRI画像を見ながら、軽く診断していただきました。本格的な診断は来月、CTを撮ってからになります。

 

聞きたかったのは手術の方法でした。金具で背骨を固定する固定術は避けたいのと、できれば入院期間が短く体への負担の少ない内視鏡での手術を希望していると伝えたのですが、どうやら開窓術になりそう。第五脊椎だけでなく第四脊椎の脊柱管もやや狭くなっているからだとか。

 

開窓術=背中の必要部分を切開して、脊柱管が圧迫されている部分の後方にある椎弓(椎体の両側から後方に出ている橋状の部分)の一部を切除するもの。

 

そうなると入院期間は3週間程度。仕事を考えると、また病院にパソコンを持ち込むことになる=個室が必要になります。医療保険で一部はカバーできるといえ、前回の左膝の高位脛骨骨切り術と同様、足が出そう。

 

手術になるにしても、順番待ちが多く、早くて7月になります(´・ω・`)

 

それはそうと、第四脊椎が狭くなっている要因の1つに、内臓脂肪があることが判明。脊柱管狭窄症の原因の1つに内臓脂肪があることは知らなかった。前回の手術時から8キロ痩せたのですが、さらにダイエットしないといけなくなりました。ダイエットに何かいい薬を出してくださいと先生に言ったら、「あれば私も飲んでます」との返事(´・ω・`)

 

仕方ないので6月の旅行計画でも立てて気を紛らそうと思います。