八丈太鼓練習 | 法被衣(はっぴい)の和太鼓な生活

法被衣(はっぴい)の和太鼓な生活

和太鼓その他のあれやこれやを綴ってまいります。

チームには八丈台が2台あり、演奏用には1台で事足ります。

 

同時に練習する時は4人しかできないというお悩みがあります。

 

締め太鼓の台に尺二の太鼓を横置きして無理やりやってますが、太鼓が腰の位置なのでやりにくい・・・。

 

そこで思いついたのは、低い台には人も低くなればよいのではないか、という事。

 

膝をついて練習できないか?というとんでもないアイディアです。

 

次回試してみようと思いますが、うまくいけば8人まで同時に練習できます。

 

以前所属していた団体では、録音した下拍子に合わせて皆で自由練習をしていました。

自分で考えたフレーズや振りは実際に音を出し、動いて研究しないと練習になりません。

 

今後の練習の内容としては、全員で4種類の下拍子を低中高速で。

 

次に下拍子、上拍子組に分かれ、下拍子組は一定の下拍子を叩き、上拍子組は「黎明」のフレーズで自由なフリで叩きます。

次は上下交代で同じ事を行います。

 

その後、時間は全部で1分くらいを目安に「入り」「上げ」「仕舞」を一組ずつやります。

 

しばし自由練習を行ってから最後に全員で回し打ち。

 

これを1時間くらいのパックでできないか、検証してみようと思います。