和太鼓親子講座、新年度を迎えて受講する親子も少しずつ増えてきました。
元々、お遊戯感覚で太鼓を楽しんでもらう、というコンセプトで始めたのでその路線を踏襲しています。
童謡に合わせて太鼓を叩く、というのが基本ですが、和太鼓の音楽的要素や知育的な要素も加味しています。
ひとつは表現する大切さ。
大きな音と小さな音を打ち分けるという事をやっています。
また、ことばで太鼓を打つ、というメニューも。
曲やフレーズをことばにして、それを太鼓で打ちます。
最近は童謡を下敷きに、オリジナルの唄で太鼓を叩いたり。
次回試そうと思っているのは数の太鼓。
しあわせなら手を叩こうの曲をベースに、大きなサイコロを振って、出た目の数を太鼓で叩きます。
サイコロは子どもに振ってもらう事で飽きが来ないようにします。