保育園で実施した「じゃんけん太鼓」4回やってそれなりの完成度を見る事ができました。
二分、四分、八分の拍子を二分=大きく歩く、四分=普通に歩く、八分=走る、という動きに置き換えて実際に体感してもらいました。
口唱歌をじゃんけんになぞらえてやりましたが、もっとストレートにイメージ連携ができないかと「歩みの太鼓」を考えてみました。
これをやる時に、床にテープでラインを引き、
I I I I I I IIIIIIIIIのラインに歩幅を合わせて大きく歩いたり、
走ったりをしてみたらどうかと考えてみました。
音楽用語だと
ラルゴ(幅広くゆったり)
アンダンテ(歩くような速さで)
アレグロ(速く)
を♩=90で体感してみるというイメージです。
最後のロールは子どもたちに心置きなく発散をしてもらえるように設定してみました。