「私が感じていたのは無力感だった。」
そう、はっきり自覚できた理由は【頭の声】に気付けたから。
常に全体的にふわーっと「めんどくさい」というモヤがかかったような感覚だったとき
私は自分でも気付かないうちに、自分自身にこんな言葉をかけていました。
どうせ私には難しいよ。
その声ははっきりとした「声」というよりも「そんなことを言っていそう」という感覚。
だけど、
何かを願ったタイミングで。
何かを「やってみようかな」と思ったタイミングで。
誰かの姿を見て「私もこんな風になりたいな」と思ったタイミングで。
いつもいつもいつも、体の中に「嫌な感覚」が湧き起こる。
その「嫌な感覚」を言葉にすると
どうせ私には難しいよ。
だったのです。
そして、その後に続く言葉は
だって、経験もスキルもないんだよ?
この人みたいに容姿がきれいな訳でもないよ?
これまでだって無理だったじゃん?
どうせまたすぐ諦めるでしょ?
私にそんな能力ないって分かるよね?
そんな風に「どうせ私には難しい」を、さらに強く信じさせる言葉たち。
長男が野球をはじめたので日曜日は次男と2人。先週と同じような光景が広がっています…😂
ちょっとイメージしてみてほしいのだけど
もしも絶対に離れられない相手から、四六時中ずーーーーっと
どうせあなたには難しいよ。
そう言われ続けたらどんな気持ちになるだろう?
めちゃくちゃ反骨精神があるとか、めちゃくちゃ自分の意思が強い人以外は
・「どうせ無理ならやめとこう」と思ったり
・やる気がなくなったり
・新しいことにチャレンジする気力を失ったり
ごくごく普通にそんな感覚になることがイメージできる。
それはまさに「無力感」という言葉の解説そのまんま!!
何をしても無駄であると知ったときの、虚脱したような感じ。
そう。
私がずーーーっと「めんどくさい」だと思っていた感覚は
自分自身から四六時中「どうせ私には難しいよ」と言われつづけたことによって生まれた
無力感だったのです。
そもそも「めんどくさい」とは別の感覚なので
「めんどくさい」を解決しようとしても、なーんにも変わらないはずだった🤣🤣
(朝日を浴びるとか、運動するとか、「めんどくさい」に良い方法を色々試したけどあんまり変わらなかった😂)
もしも、今「めんどくさい」と頻繁に感じていて
それが一時的ではなくて、人生全体に「めんどくさい」というモヤがかかったような感覚があるなら…
どうせ私には難しいよ。
そんな(感じの)言葉を、自分にかけていることがないかを確認してみて😊
まずは、自分が自分に無自覚にかけている声に
気付くこと。
気付くだけで100%でその言葉を信じることはできなくなるので、必ず感覚は変わります。
私の場合も、当たり前のように
「どうせ私には難しいよ」
そう言っていることに気付けてから、その声がどんどん小さくなっていき
常に自分を覆っていた「めんどくさい」という感覚が、小さくなっていきました😳😳
だから、自分が自分に無自覚にかけている声にとにかく「気付く」。
ぜひやってみてください🥰
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