昨日の記事の続きです⬇️
(それ以前の記事はこちら↓)
「このままだと住みたい家に住めない気がする…」
そう思って、まずはその家に対する体感を変えることにしました。
じゃあ、どうしてそのための方法が
毎日その家の前を通り、心の中で「ただいま〜」と呟く。
だったのか?🤣🤣
昨日の記事にも書いたように、その頃の私は住みたい家に対して
今より家賃が上がることにドキドキして
払い続けられるのかという心配にモヤモヤして
そもそも借りられるのかという問題にハラハラして…
そんな感覚を感じていました。
だけど、住みたい家に住んでいるときの自分の体感をイメージすると
リラックスして心地よくて満たされた感覚
だったのです😂
この2つの感覚の決定的な違いは、
私がその家を「手が届かない存在」として上に見ていること。
手が届かない存在だと思っているからドキドキするし、心配してモヤモヤするし、私に本当に借りられるのかとハラハラする。
だけど「自分が住んでる家」に対して、そんな気持ち感じないですよね?🤣🤣
と、いうことは
「手が届かない雲の上の存在」から
「リラックスして住んでる家」へと
体感を変えなくてはいけない。
これをやらないと
「いつか住みたい憧れの家」という、永遠に住めない関係性が続いてしまう!
そう思ったからです😂
そのことに気付いた私は、その家に対する体感を「自分の家のようにリラックスした感覚」に少しでも近づけることにしました。
そのために思いついたのが
毎日その家の前を通り、心の中で「ただいま〜」と呟く。
どんなに素敵な家でも、毎日そこに帰ることが当たり前になれば
ハラハラドキドキではなくて、リラックスした感覚を感じるようになる。
だったら「自宅」になっていない今から「自宅」という体感を先に持ってしまえばいい❣️😍
幸い、今の家と住みたい家がそんなに離れていなかったので
毎朝保育園に次男を送って行った帰り道、住みたい家の前を通り「ただいま〜」と心の中で呟く。
▼
そして本当の自宅に帰る。
この流れを繰り返していました。
気付けば自然と保育園から足が向くようになり、周辺の道を通ることに慣れていきました。
そして、毎日繰り返しているとさすがに
「手が届かない雲の上の存在」という感覚は薄れていき
日常という感覚が近くなった。
そして、しばらくそんな流れを繰り返していたとき。
担当の不動産会社の方から連絡があり
「(代替案が見つかったので)契約していただけることになりました。」
と😳😳
もしかすると、私がやったことはただの気休めだったのかもしれない。
もしかすると、そんなことやらなくても同じ結末になっていたのかもしれない。
だけど、もしかすると
私の家に対する「体感覚」が変わったことで現実が動き始めたのかもしれない。
真実がどうだったとしても、私は
ハラハラドキドキモヤモヤしながらその家に住みたかった訳じゃない。
リラックスして心地よくて満たされた感覚。
そんな感覚を感じたいから、その家に住みたいと願っただけ。
体感を変えなかったら、そんな私の願いは叶わない。
と、いうことは「現実を変えるために」ではなく
「私の願いを叶えるために」体感を変えることは絶対的に必要だったのです😊🩷
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