これらの記事のつづきです⬇️
昨日の記事にも書いたように
・もっとお金が欲しい!
・イケメンの彼氏が欲しい!
・結婚したい!
・いつでも旅行に行ける自由が欲しい!
・楽しい仕事に就きたい!
こういった願いを私たちが放つその「理由」を突き詰めると
生きる上での「体感覚」を変えたいから。
今は毎日モヤモヤとした不安の感覚が大きいけど。
今は毎日が退屈でつまらないけど。
今は毎日どよーんとした重たい感覚で生きているけど。
もっとお金があれば今よりも「満たされた体覚」で生きることができるはず!
結婚すれば今よりも「幸せな体覚」で生きることができるはず!
イケメンの彼氏ができれば、
いつでも旅行に行ける自由が手に入れば、
楽しい仕事に就くことができれば、
今よりも「ワクワクした体感」で生きることができるはず!
そんな風に、生きる上での「体感覚」を変えたいから
日々感じている「体感覚」をガラッと変えてくれそうな状況や物質を願うのです。
ここで、このシリーズの①に書いた文章をもう一度。
===
以前の私は、自分が今
⭐️「3万円のコース」をオーダーしているのか
⭐️「水だけでいいです!」とオーダーしているのか
その辺りがまったく分からなかったのです😂
意識の上では「3万円のコース食べたい」って思ってる。
だけど、3万円のコースは届いていない。
っていうことは、別のもの(水でいいです!とか)をオーダーしてるんだろうけど
何をオーダーしているのか自分でも分からない。
だって「潜在意識」って自分では分からなくない?
(だから「潜在意識」なんでしょ?😂)
===
そうなんです。
どんなに「潜在意識」を知ろうとしても、結局よく分からない。
なぜなら「潜在意識」とは自分でも気付くことができない意識だから😂
だけど今、自分が「肉体にどんな感覚を感じているのか?」
これなら自分でも分かります。
3万円のコースをオーダーする理由は、
「満たされた感覚を感じたいから」かもしれないし
「幸福感を感じたいから」かもしれないし
「豊かな感覚を感じたいから」かもしれない。
だけど、それをオーダーした直後に
やっぱり私には不相応な気がする。
実際、そんなお金どうするの?
もっとお金のある家に生まれれば良かった!
旦那の稼ぎが少ないからだ!
パートじゃなくて正社員で働いておけば良かった。
なーんて
実現可能かどうかや、
どうやって叶えるかの心配や、
生い立ちや運命への不満や、
他人の責任の有無や、
過去の後悔などなどなど・・・
そういったことを考えているうちに、どんどん「体感覚」が悪くなる。
このシリーズの①に
・顕在意識で願っていても、潜在意識で叶えたくないと思っていたら願いは叶わない。
・現在意識でアクセルを踏んでいても、潜在意識でブレーキを踏んでいたら叶わない。
そんな言葉を本でよく読んでいました、と書いたけど
「潜在意識」は自分じゃ自覚できなくても「体感覚」なら自分で自覚できます。
今日はメイクレッスンでチークの入れ方教えてもらいましたー!なるほどなるほど🧐となって、再現できるように頑張ります💪
「もっとお金が欲しいです!」と、願っている。
↓
それはなぜ?
↓
今よりも「豊かな体感」で生きていきたいから。
と、いうことは
「豊かな体感」を願いながら、日常で積極的に「豊かな体感」を感じようとしていないなら。
それどころか
実現可能かどうかや、
どうやって叶えるかの心配や、
生い立ちや運命への不満や、
他人の責任の有無や、
過去の後悔などなどなど・・・
こういうことを考えることによって
毎日毎日毎日「豊かな体感」とは真逆の体感で生きているのなら。
・顕在意識で願っていても、潜在意識で叶えたくないと思っている状態。
・現在意識でアクセルを踏んでいても、潜在意識でブレーキを踏んでいる状態。
まさにこの状態になるんです😂😂
しつこいけれど
「潜在意識」は自覚できなくても「体感覚」は自覚できる。
今の自分は、日々どんな体感で生きているのか?
理想の世界に生きる自分は、どんな体感で生きていそうなのか?
👆これらがあまりにも違うなら、今の体感のままで何年過ごしても望む未来には繋がっていきません。
なぜなら、顕在意識では願いを放ちながら
潜在意識では願いを打ち消しているから。
だから、理想の世界に生きる自分に少しずつ「体感覚」を寄せていく。
もしも理想の世界を生きる自分は、今よりも喜びや豊かさや幸福感をたくさん感じていそうなら
今の自分のままでそれらの体感を増やしてく。
「願い」と「体感覚」の関係性はめちゃくちゃおもしろいので、ちゃんと文字でまとめて
希望の方には「願いを叶える体質になるための講座」としてお配りしたいなーと思ってワクワクしています😊
(毎日できるワークにしたくて😍これは無料でお配りする予定)
こちらも楽しみにしていてください♡
ブログよりも近い距離でやりとりしたいなぁと思い、公式LINEはじめました。