これらの記事の続きです👇







そしてもうひとつは、


②「何を得たか」よりも「経験」を大切にするようになったこと






以前の私は【その経験から何を得ることができたか】を、とても大切にしていました。


だから、何か新しいことをやってみたとき


その結果が自分の思い通りになったかどうかを何よりも気にしていたんです。






やってみたことが、思い通りの結果に結びついたら嬉しくなって


思い通りの結果にならなかったら「私には向いてなかったんだ」と思い、一気にやる気がなくなる。


これがいつものパターンだった。






ついこの前、はるラボのグループページで


「質問を上手くまとめることができなくて、質問した後で自分のことを責めてしまう」


そんなコメントをいただいたのだけど、それについて配信の中で


「経験する」を選べたことを喜んでください!


そんな風にとても熱く語っていた。






ホノルル動物園、クジャクが放し飼い🦚広すぎて帰り道が分からなくなってみんなで慌てた😂






「その経験から何を得ることができたか」も、もちろん大切だけど


それより、なにより、まず。


「経験すること」のすごさを知ること。






例えば、上に書いた「質問する」ということ。


はるラボでは毎週「はるかの部屋」という名前で、zoomで直接質問してもらえる時間を作っているのだけど


みんなが見てる前で質問するのって、けっこう緊張しませんか?(私はするタイプ😂)






何が言いたいのか分からなくなったり、

聞きたいことを忘れたり、

話がまとまらなくなったり、


「なんでもっと上手く喋れなかったのー!」


と、終わった後で後悔したり嫌な気持ちになることもあるよね😂😂






だけど、大切なのは「上手く喋れたかどうか」ではなくて「質問する」という経験を選択することができたこと。


『やってみたいな』


そう感じることがあったなら「経験しない」よりも「経験する」を選んだ方が100%いい。


たとえ後悔しても、嫌な気持ちになったとしても、絶対に絶対に「経験する」を選んだ方がいい。






だって、私たちはみんな


「経験するため」にこの世界に生まれて来ているのだから。






そのことが分かったら


それをやることで何かに繋がるかどうかや、

上手くいくかどうかや、

結果が思い通りになるかどうかや、

後悔しないかどうか。


以前は1番大切だったそれらのことが「取るに足らないこと」だと感じるようになった。






これらの記事にも書いたように👇





実際に経験してしまえば、後悔してもがっかりしても「願い」が出てきて


必ずその経験を次に繋げることができるから🌈






話を最初に戻すと、


①頭の声が小さくなったこと

②「何を得たか」よりも「経験」を大切にするようになったこと


この変化によって、私のパターンはまるっきり変わってしまったのです😳😳






めんどくさそう。

疲れそう。

大変そう。


嫌な気持ちを感じたくないから、そう感じることを最初から避けようとしてたけど


嫌な気持ちを感じても、

めんどくさくても、

疲れても、

大変でも、





「大丈夫」だと感じるようになった。






あんなにも「嫌な気持ちを感じたくない」と思っていたのに。


あんなにも「疲れることが怖い」と思っていたのに。


あんなにも「思い通りの結果にならないならやりたくない!」と思っていたのに。






何を感じたとしても【経験すること】自体が、人生の中で1番尊いこと。


そんな風に自然と感じるようになるなんて、人間って本当にどこまでも変化できるんだなぁとびっくりする。






私と同じように、


嫌な気持ちを感じたくなかったり、疲れることが嫌だったり、行動が重かったり・・・


今そう感じられている方も、その感覚は絶対に変わっていく。


自分のパターンは以外と簡単に変わるんです。





今回の子連れハワイ旅行をきっかけに、もっともっと色んな経験をしてみたい❣️


「経験」に対してかなり臆病だった私が、そんな風に思えるようになりました。






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