「スタートをゴールだと勘違いしていた話」の続き。

 

 

 

 

 

体感覚を指針にすると、必ず安心感や幸福感を感じるようになる。

 

つまり「体感良い時間が増える」。

 

 

 

 

 

なんだけど!!

 

このときの「感覚の変化」はゴールではなくてただのスタート。

 

次のフェーズに進むのが怖くて、せっかく受け取った安心感を握りしめてしまうと


満たされた感覚はスルスルと手から離れてつまらなさや退屈感でいっぱいになる。

 

(だからまた手っ取り早く外側を変えることで頭がいっぱいになり、せっかく得た安心感もどこかへ行ってしまう)

 

 

 

 

 

何度も何度もこのパターンを繰り返してきた私に、今なら心底言いたい。

 

スタートラインに立ったならさっさと次のフェーズに進むこと。

 

 




子供たちと満月を探しに行ってバスの影からやっと発見🌕


 

 

 


前よりずっと安心感を感じるようになった。

目の前にあるものに感謝できるようになった。

幸福感や幸せで満たされるようになった。

 

そんな風に日々の感覚が変わったのなら

 

そしていつでも自分で「その感覚が感じられる場所」に戻れるようになったのなら

 

その【いつでも戻れる安心感】をお守りに人生という名の冒険に出発すること。

 

 

 

 

 

人生という名の冒険に出発する=「やってみたいをやってみる」です!

 

そう言うと「やってみたいことが思い浮かびません」と必ず言われるんだけど

 

私もずっと思い浮かばなかった🤣🤣

 





強いて言えば

 

お金を稼げるようになること。

好きなことを仕事にできること。

すごい人だと思われるような結果を出すこと。

 

そういうことだけが願いだと思ってた。

 

 

 

 

 

だけど、私は見ようとしていなかっただけ。

 

「やってみたい」とは言葉の通り「やってみたい」であり、私自身の行動のことだけど

 

当時の私が自覚していた願いはぜーーーんぶ「誰かにこう見られたい」という、自分ではどうにもできないことばかり。

 

 

 

 

 

成功してるって見られたいし、すごい人って見られたいし、特別な人って見られたい。

 

そしてその理由は、人生の中で凹みに凹んでしまった【私の価値】を自分で実感できるようになりたかったから。

 

承認欲求が悪い訳じゃないし、そういう願いが悪い訳でもない。

 

 

 

 

 

だけど自分の生まれてきた理由に触れるほどの、深い喜びや満たされた感覚をこの人生の中で感じたいのなら

 

自分だけでできるシンプルな「やってみたい」を私の中から見つけ出してあげること。

 

そしてそれを実際に「やってみる」こと。

 

 

 

 

 

そうすることで結果的に、これまで感じたことがないくらい「私の人生」がおもしろいと感じるようになり


必ず現実も繁栄へと向かっていく。

 


 



 

自分自身でその流れを経験して、本当に思う。

 

安心感を感じられるようになったなら「やってみたい」をやってみよう😍😍

 

 

 

 

 

それが私の人生を幸せに繁栄させるための扉を開く鍵になる。


感覚を変えたいけどどうすれば良いのか分からない方も

「やってみたい」が思い浮かばない方も

感覚が変わったけど現実が変化しない方も


3期は定期的にグループセッション開催するので、はるラボの中でぜひ直接質問してください😊


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