義母が入院 | 子育てしながら◆公認会計士試験◆

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*・*・*小学生娘の母*公認会計士試験に向け学習中*・*・*

本日18時現在、まだ一切勉強ができていません。

 

 

今朝、義母から夫の携帯に電話がありました。

 

新聞を取りに行ったら動けなくなって、近所の人に玄関まで運んでもらった、救急車を呼ぶかと言われたが、とりあえず帰ってもらった。

 

と、車で1時間半のところにいる夫にSOSがきました。

 

痛みで動けないということで、義母のいる実家の消防署に電話して相談をし、救急車を呼ぶことになりました。

 

もしかしてギックリ腰かもと夫は考えていたようですが、義母は今年で御歳87か88なので、消防署の方から有無を言わさず、救急車で病院に行きましょうとなりました。

 

 

救急車の手配をした後は、こちらはレンタカーのお店に電話をして、空いている車をとりあえず二日分でブッキング。

 

レンタカーのお店に行って車をゲットして、朝ごはんをマックで調達して、そのまま実家に向かいました。

 

私と娘はお留守番、このご時世なので夫だけの帰省で、私たちの車は使わず、レンタカーにしたという次第です。

 

 

消防署にも再度連絡して、搬送先を確認して、夫からの連絡を待つこと数時間、お昼頃、結果は「大腿骨骨折」で、火曜日には手術をすることになりました。

 

もうこの歳の大腿骨骨折は、寝たきりコースの危機。

 

実は、既に片方の脚の大腿骨骨折を一昨年にしています。

 

その時には、周囲も驚く回復力で、再び一人暮らしを開始したんですが、普通一般的には、リハビリしてもそうそう成果が期待できず、寝たきりになってしまうと言われています。

 

 

スケジュール的には、手術から1ヶ月は総合病院で入院が可能ですが、1ヶ月程度で転院しなければならないのです。

 

その次にリハビリ病院へ転院して、そこからリハビリ生活が始まり、回復したら退院して自宅に帰宅するというのが、一般的なスケジュールの流れです。

 

ということは、術後の経過が良ければ、1ヶ月先、5月の第4週あたりで転院する必要があり、それまでに、次の病院を探しておかなければなりません。

 

そう、5月の第4週は、短答式の試験日です。

 

もちろん試験日前後は動かないつもりではいます。

 

土日は転院手続きは通常できないので、転院そのものは平日になりますが、おそらく試験日まで夫はバタバタすることになりそうです。

 

 

なんかもう、この立場(母であり妻であり嫁であり)となると、家族のどこかから何かがやってくるのは、もう日常茶飯事なのです。

 

主人のお姉さんは「私は東京だから動けない」と言っていますし。

 

我が家も神奈川県ですけれど、夫がやるしかなく、私は出禁の嫁なので、やっぱり夫が頑張るしかないのです。

 

ただ、試験まで少しでもやってもらえる家事があれば甘えるつもりでいた私は、夫の実家のバタバタは決して他人事ではありません。

 

一方であまり良いことではありませんが、このコロナの事情で、入院のお見舞いも付き添いも禁止、手術の待機すらもご遠慮くださいという話にもなっています。

 

日常的なサポートは手を離れるので、負荷は小さいのですが、そうはいうものの転院先を探すのは簡単ではないです。

 

特にコロナの時世、受け入れ先もどうなっているのか分からないのが現状です。

 

 

と言いつつ、娘と私は「ピアノの体験教室には行っておいて」と夫から言われ、素直にありがとうと言って、レッスンを受けてきました。

 

と、その話はまた今度。

 

音楽的なことの裁量権は夫の方にあるので、その夫が体験レッスを見れないのは残念ですが、帰宅したら、今後の入会の有無についても話をするつもりです。

 

まず一言で言えば、とても良かったです。

 

 

夫からの電話で、義母の荷物を運んだら、後はご近所の方々に御礼をして、それから長期家を離れるのでその手はずを整えてから、こちらに帰ってくるそうです。

 

さて、私も今日の勉強のスタート、そろそろ始めます。