昨夜は、夫とお酒を飲みながら、日をまたがるまでとことん話し尽くしました。
夫はスタートが発泡酒、そして芋焼酎のお湯割り濃いめ。
私はカナディアンクラブをソーダで割ったもの。
最近は、ウィスキー割りなら酔わなくなってきました。
夫は芋焼酎が濃いためそこそこ酔いつつも、和やかに飲めていたので、かなり会話が深く長くなったような気がします。
お母様のこれまで、これからのこと。
夫婦になって10年を超えて11年目ですが、こうやって時々お互いの心で話をしないと、うまく息を合わせられなくなってしまうので、すごく久しぶりに良い時間を過ごせたなと思います。
■ 娘のピアノの体験レッスン
レッスン、期待以上でした。
なお娘の概要を簡単に。
今年で小学3年生ですが8歳になったばかりの3月生まれで、まだ手も器用さも小2レベルぐらいかなと思います。
ピアノのスタートとしては遅い方ですが、本人が自分から「やりたい」と言ったのを機に、体験レッスンの申し込みをしました。
家では、YouTubeの鍵盤を見ながら、パプリカなどを弾いていますが、指はぐちゃぐちゃ。
学校の音楽で習ったレベルの知識だけです。
本人は「正しい指を知りたい、もっと上手にピアノが弾けるようになりたい」が、動機になっています。
[当日のレッスン内容]
* ト音記号のドレミファソラシドの確認
* ヘ音記号のドレミファソラシドの学び
* 右手ドと左手ドを楽譜を見て弾く
* 手の形と指の形と脱力の手の指導
* 右手ドレと左手ドシを楽譜を見て弾く(⭐︎
* 四分休符を入れて正しく弾く
* 「子ぎつね」の右手を娘、左手を先生で弾く
* 上の⭐︎の曲についている歌詞も歌いながら弾く
* 上の⭐︎の曲に、先生が連弾を入れて一緒に弾く
* 最後にペンタトニックス3音だけでチューリップを弾く
(残りの2音は先生が弾く)
30分のレッスンでてんこ盛りな内容でした。
先生の指導もわかりやすかったですし、娘もそれをちゃんと聞いて、「じゃあやってみようか」と言われて、1回でできたのもビックリでしたし、即座に先生が褒めてくれるのもすごく嬉しそうでした。
手の形も、「苺大福をここに持つ感じね」と説明され、娘の手や指が正しくないと、優しく「手はどうするんだっけ」とすぐに修正してくれました。
どうしても優しくペラっと鍵盤を軽く弾いてしまう時にも、「このぐらいしっかりね」と指導。
修正が入っても、弾き直しで良くなるとすごく良い反応で褒めてくれるので、本人も俄然嬉しくなっていたようです。
先生も、大人のピアノではないし、キッズのピアノといっても幼児のピアノとも違うから、もしかしたらいろいろと試行錯誤しながら娘の特性を探っていたのかもしれません。
このレッスン内容を全部夫に説明したら、「いいんじゃない」という、本人的には◎の反応を示してくれました。
この後手続きをするために、楽器店に連絡します。
ただ今日は週末、モール内のテナントの大手楽器店なので、今日は混んでいるかな。
また夕方にでも電話しようと思います。