スイッチオン
…連休が明けた今日、勉強スイッチに切り替えることはできていそうです。
娘の風邪は咳だけが残り、毎晩夜になると咳き込んでいますが、子どものうちはどうしても起きてしまう現象のようです。
対処法もわかったし、あとは体力をつけつつ、収まるのを待ちつつ、咳を抑える工夫を寝る前にしっかりしておけばよし…と、これ以上ここで悩むのはストップです。
やれるだけのことはして、寝てから1時間をしっかり見てあげて、そこはドップリ関わってあげて、子どもの変化にきちんと観察を怠らなければ大丈夫。
どうしても子どものことは、気持ちが引きずられるもので、ついつい検索を際限なくしてしまうのが母親というものだけれど、対処法を見切ったら、そしたら冷静になる、引っ張られない、どんと構えることも必要かなと思いました。
そして、私が今やるべきことは、合格できるところまで自分を引き上げること。
手元にある時間を、最大限使い倒すこと。
ある程度、自分が手にしておくべきものは手に入れてきているので、教科によっては、それをアウトプットに移行させて。
もう少しインプットが必要な教科は、まだしばらく続行。
アウトプットに関しては、使い方の賢さも必要。
アウトプットの学習法はある程度イメージできているので、手にしたカードを俯瞰しながら使えるようにしていけばいい。
そこはシンプルに。
そういえば、話は替わりますが、
主人が赴任国に戻る前に、私の試験勉強について話をする時間がありました。
以前、「私が本気で合格までもっていく気合が伝わっていないのかもしれない」と懸念していたあの話につながります。
私が「合格させるよ!」と意気込んで話しても、のほほんとニコニコしていて、伝わっていないと感じ、自分を責めていましたが…
「今、勉強できているのは目を見てわかる」
…だそうです。
「だから何も言う必要はないなと」
「頑張れ」
「受かってくれ」
いや、そこまで言われたら、
「はい!」
としか言えないですね。
ということで、勉強に戻ります。