答練からの反省で、簿記学習を
「Aランクの問題をできるようにする」
としましたが、考え方を修正しようと思います。
基本ベースが、答練。
答練内の、解いた問題の論点を基軸にして、
答練より少し易しい短答問題集の該当論点、
もしそれが解けなければ、テキストの問題を
解いていくという流れにしようかと思います。
答練をトップに置いて、目線の基本はトップ。
そこと、自分の現状との差を埋める感じです。
上から下に目線を移して、できない位置から
登って凹を埋める。
答練を解き直してみて、
「これは怖がって一から積み上げていたら
日が暮れるし、確実だけれど遠回りかも」
と思いなおしました。
積み上げ学習って、時間がかかるうえに、
精神的に楽なぶん、確信に近づけない。
トップダウンのアウトプットは、
精神的にしんどいけれど、耐えた後に
後ろを振り向けば成果を感じられるもの。
その時々の状況で、積み上げ学習と
トップダウンのアウトプットを使い分けして、
見極めていかないと、と思います。
今の私は時間の制約がある分、
犠牲にできるのは…
自分の精神力しかないな、と腹をくくりました。
トップダウンのアウトプットはハードだけど、
そこを耐えてこそ…かなと (^_^;)
土台ができていない時にはとれない挑戦だけど、
土台はできているなと確信は持てているので、
だったら、なおさら、トップダウンの
アウトプットに挑戦しようと決断しました。
結局、私の「積み上げ癖」と「保守的」な
感覚から、「Aレベルから!」と思ったわけで、
でも、それをしていたら、いつまでたっても
アウトプットの感性が養われないです。
細かい、こねくり回したような問題があれば
スルーしますが、厚みのある問題には、
良い訓練と思って、粘り強く解いていきたいと
思います。
って、既にその気合で午後から開始。
もうとにかく、頭がしびれてます。
脳みそ使っているなぁ。
ヒリヒリしてますが、
…意外と、楽しいです (`・ω・´)ゞ
↑ きっとまたすぐに、壁にぶつかって
凹むことに(´д`lll) なると思うのですがwww