答練 | 子育てしながら◆公認会計士試験◆

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答練1回目、解きました。

撃沈しました…。


あぁ~!!

分かっていたのに、激しく落ち込んでいます。

各肢の回答比率と照らし合わせつつ、
自分の解いた下書きを、冷静に分析しました。


下書きの枠組みを作り始めたものの、
細かいところで手が止まってしまいましたし、
自分が出した数字が選択肢にないことも。

パッと見では、下書きや解き方の全体像が
イメージできていたのに、いざ手を動かすと、
細かい条件がちりばめられていて、
ぱたりと止まってしまう問題ばかりでした。

下書き書いて、肝心のところで止まる
…みたいな感じが多かったです。


まだまだ下書きの精度が甘いんですね。
甘さが露呈したことは、大きな収穫です。


それと、先月、H28年第Ⅰ回のが解けたのは、
タイミングよく解きやすい論点が多かったことと、
近年は基本重視の作問に移行しているんだなと、
改めて実感しました。
だから出来たのであって、ウハウハするには、
時期尚早、だったわけです。

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もう一度落ち着いて考え直そう。

まず自分ができていること。

迷いのある論点は、ほぼなくなったことと、
解法の入口と出口、その過程となる下書き、
構造的な理論も含めて、そこは大丈夫。

でもこれでは、
「解ける」のレベルには至っていないし、
その反復経験値が少ないことが課題。

逆に言えば、自分の中で枠組みはできたから、
その中で「使える」ように埋めていく作業を
ひたすら続けることが、合格に近づくために
まずすべきこと。


解答可能性の高い(ランクA)の問題で、
解答しやすい難易度A(易)のもので、
どんな問題が出てきても解けることを、
まず第一の目標にしよう。

昨今の短答の傾向を考えると、必須ですね。


財務諸表論に関しては、
概念フレームワークの部分は講義を
聞くことにしました。
それ以外の、各論点は、一問一答と、
テキストや原文との照らし合わせで
十分対応できそうです。



とにかく、外枠はできたんだから、
勝負はこれから。

今全部なんでもできようと思わずに、
今できないことを一つ一つ見つけて、
それを埋めて…
そしてまた穴ができても、また埋める。

だから、

「今できないものが見つかってラッキー♪」

ってことです :*:・( ̄∀ ̄)・:*: