常々お知らせしておりますように、
春日部カルチャーセンターでのパステルアート講座は、
3月末で終了となります。
それまであと3回。
…ん
1月の第一日曜日は昨日でしたが、1月分はどうしました
と思われるかもですが、
1月5日まで、春日部カルチャーセンター自体がお休みなので、
1月分の講座は、2月2日へ移動となります。
2月の講座は3月1日、
3月の講座は3月29日。
そこで終了です。
年を越したら、やろうと思っていたこと。
それは今まで楽しんでくださった生徒様へのお礼。
もちろん市販のちょっとしたお品も、何か考えてはいますが、
私ができることとして、最後に贈れるものと言えば、
パステル和(NAGOMI)アートの講師を務めさせていただいた以上、
やはりパステルの作品が一番最適なのではないかと思い、
5人分を一気に描いていました。
(1日2枚ずつ、5枚で仕上げ含めて3日間)
結晶の花シリーズの翼の花(希望の翼バージョン)
カルチャーセンターのパステルアート講座では、
パステル和(NAGOMI)アートを主としていたので、
結晶の花は一切描いてきませんでしたが、
美しさでは、是非贈り物にしたいアートなので、
この機会に描いて贈らせていただくことにしました。
描いた順に1枚ずつ紹介いたします。
…とここで、最初はアイフォンから撮った画像を添付していたのですが、
色飛びなどが目に付いたので、ブログ限定でスキャンした画像を添付いたします。
インスタグラムやツイッターなど、主にアイフォンから投稿する類のSNSでは、
色飛びのアイフォン画像となりますので、
この記事の画像で楽しんでいただくのが、最適かと思われます。
…と思ったのですが、アイクラウドでアップロードしたら、
アイフォンに画像移すのも簡単じゃん
と気づき、これからアップロードしてきます(笑)
インスタグラムでは10枚まで上げられるので、
インスタグラムは、1枚ずつの写真もそこそこ綺麗に楽しめますが、
ツイッターは4枚が上限のため、
冒頭に出した集合写真のみとなるかと思います。
ツイッターから飛んできてくださった方は、
↓より、1枚ずつお楽しみください
と、いつも元気で無邪気な、最年少の生徒様。
小学校入学したての頃から数ヶ月、
ずいぶん落ち着いてきました

でも自己主張をはっきりされるので、
私もそれに合わせた対応を学びました。
「青好き」を公言されておられるので、
これでもかというくらい青を使った希望の翼を

光の部分には、明るめの黄色…

のはずが、青と混ざって黄緑になってしまいましたが、
思慮深い青の中のフレッシュさが際立つ1枚となりました

前の里美先生から引き継がせていただき、
その後もずっと続けてくださっている、一番長い生徒様。
小学校低学年から小学校卒業まで、
ずっと楽しんでくださいました。
ここ1・2年は、ひと月経るごとにどんどんお姉さんっぽくなっていって、
女の子の成長の早さや愛らしさを感じています。
娘もそうだったのかな…
(その頃の娘や自分は必死すぎて(苦笑))
他のお子さんだから、
成長や変化を微笑ましく楽しめるのかもしれません

…ここまで書いた時点で、ちょっと涙出そう

この生徒様の作品の色合いは、とても淡く優しい感じで、
一番好きなのが「紫」と、だいぶ前に呟かれていたのを聞いていたので、
キキララっぽく淡い藤色と、優しい青、そして愛らしいピンクも取り入れてみました。
たぶん娘さんが私と同年代、
きっと私の母くらいであろう、人生の先輩の生徒様。
(母とはもう縁がなくて、どうしているかわかりません)
絵で表現をすることが、元々好きだったようで、
構図や色彩に、すごくこだわりや繊細さを持っておられ、
毎回私が学びをいただいています。
小学生の生徒様にも、
私より少しお姉様の年代の生徒様にも、
そして講師としても人間としても未熟な私にも、
それぞれの作品へ、分け隔てなく敬意を示してくださる懐の深さ。
円熟したそのお人柄は、「安定」や「安心」
そして「バランスの良さ」を感じ、
そのイメージカラーであるグリーンベースで描かせていただきました

明るい水色の光は、
安定感の中に、キラリと輝く素敵な感性を表しています

年齢を聞いた時に、ブッたまげたくらい(笑)、
美しく艶っぽい生徒様。
エレガントな見た目でも、
毎回すごく気さくに話しかけてくださって、
「カッコイィ女性だな~

こんな風に年齢を重ねていきたいな~

」
と感じさせられます。
カッコ良さは作品にも出ていて、
パッと目が覚めるような色合いを表現されます。
ご本人様は、
「私はもっとフワ~っと描きたいのっ」
とおっしゃられていますが、
正解のないパステル和(NAGOMI)アートなので、
ありのまま、個性のままでイィんですよ~

エレガントな生徒様の雰囲気に合わせて、
紫寄りのピンク(マゼンタ)~紫へ変化する色彩にしました。
「紫」は、古代では染料が貴重だったため、位などとも関連し、
「高貴」や「高級」・「優雅」・「上品」・「華麗」
またピンクは女性をイメージする色なので、
「美」や「愛」などがあります。
また光の部分を黄色にし、
エレガントさの中に輝く朗らかさを表しています。
こちらも美人生徒様。
そしてなんといっても、声と話し方がすごく可愛らしんです
何よりすごいのは、描きたいイメージへ近づけるために、
どんどん色々な道具を使いこなし、
そして私が気づかなかった部分への配慮が抜群なのです
例えば立体にするための影とか光の感じなど、
非常に写実的に表現されます。
私なんて、少しでも気を抜くと、
のっぺりした絵を描く名人なので←
その繊細さや観察力には、毎回脱帽させられています。
気づくと、ものすごい作品ができあがってるんですよ…
「へ~」とか「ほ~」とか、
間抜けな感嘆の声を上げる私がいます(笑)
そんな繊細な感じは、もはや尊敬レベルの感動なので、
「神が存在しているといわれている空色」である、セレストブルーを基調に描いています。
セレストブルーを取り囲むのは、
これまた高貴な印象のあるロイヤルブルー。
そして細かく繊細な作業のイメージには、
紫やピンクを使って表現しました。
先に出しましたキキラライメージの生徒様の色合いと、
若干似た感じになったのは、
色のチョイスや構図、描き方の繊細さに通じるものがあるから。
私の中のイメージは、
ナイーブな感じは、私の大好きな藤色が出てくることが多いです。
今後のこと 
本日はサクっと更新できるかな…
と思いきや、
PCでアイフォン画像を見たら、なんだか変に色飛びしていて、
スキャナーで取り込み直すという手間が増えたため、
こんな時間になり…(苦笑)
その前にも、
言葉綴りのブログや小説サイトの手直しが入ってましたしね…
アイフォン画像をPCに移す都合上、
インスタグラムだけは更新しましたが、
ツイッターは今朝から全く動かさず…
このままいくと、この記事のシェアは、
今日の遅い時間…
いや、明日以降になるかも…
そしてパステル画は、
「年を越したら描く」と決めていたものが完成したため、
次に何に手を付けようかと考え…
編みアクセの補充や、
薔薇アクセも途中まで作ってあるのがあるものの、
今は言葉綴りモードに入っているようで、
というか、今は余計なことを考えて暴走しないように、
そして、勘違い的「希望」や「期待」を抱かないように、
あえて難解なことで頭をいっぱいにして、
執着を手離そうと思っています。
なんだか僧侶のようなモードだ…(笑)
(禁欲的なイメージ(笑))
ということで、1年半くらい前に発掘して、
めでたく奇跡的にデータを吸い出せた、
(なんと今は化石化しているであろうフロッピーディスク(笑) メルカリで外付けのFDD買ったわ(笑))
過去に受賞・入選した短編集の編集に、
手を付けてみようかと思っています。
分量としては、
400字詰原稿用紙10~15枚分の短編集が2本…
(約4000字~6000字)
もちろん短編も短編で、超短いので、
ただ速読するだけなら、すぐ読み終わってしまうのですが、
それを校正しながら読み返すとなると、どれくらいの時間がかかることか…
そしてそのうちの1本は、文字数に対する時間軸だけが適切なくらいで、
そもそもの文章の構成だったり、
ストーリの流れが拙すぎる…
会話の形式が、今でいう携帯小説的な感じなのですが、
それを15年以上前にやらかしても、
そりゃ~最終選考では落選するわ(自爆)
(というより、最終選考までよく行けたな(笑))
これは途中で投げ出したくなるやつやん…
(結局逃げるんかいっ(苦笑))
でもせっかく、今は頭を使う文章いじくりモードにしなくてはいけない時なので、
この機会にやっときます…たぶん…
(たぶんかよっ(笑))
だって今やらないと、年度が変わる頃には、
今度は引っ越しが進んできちゃうんだもん…
いつやるの~
いまでしょ
(古い(笑))
ということで、パステル画やハンドメイド的な作品発表は、
少しの間ないかと思いますが、
小説サイトの方がなんとかなったら←
こちらでも告知してみようかな~
なんて思います。
ただ、昔の一太郎形式からワード形式に変換するときに、
娘にもどうやるか相談して見てもらったのですが、
文章をチラ見した娘が一言。
「厨二臭い… 恥ずかしいから、あっちに行く」
って…
マジデスカ
厨二で悪かったなっ(爆)
あまりにも恥ずかしい出来になりましたら、
ここでの告知は無し~
(笑)
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